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習近平新時代中国特色社会主義思想は毛沢東思想に並ぶか@北京日本人学術交流会

2017年12月3日 @ 16:00 - 20:00

社会人200元、学生100元

第305回北京日本人学術交流会においては、習近平の著作の翻訳などに取り組んでおられる吉田陽介氏に「習近平新時代中国特色社会主義思想は毛沢東思想に並ぶか」というテーマでお話しいただきます。
先日の十九大でなされた演説などをもとにしてこのテーマに関して考察を加えていただきます。
今後の中国を考えるうえで貴重な場になるかと思います。
関心のある方はご参加いただければ幸いです。
参加を希望される方は2017年12月1日の深夜までに以下のフォームにお申し込みください。
◎第305回北京日本人学術交流会
◎日時:2017年12月3日(日曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事、共同討論などふくめて午後8時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:「 習近平新時代中国特色社会主義思想は毛沢東思想に並ぶか」
◎報告者:吉田陽介氏(北京日本人学術交流会スタッフ)
◎参加費:資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
◎言語:主に日本語
 (要旨)
テーマ「 習近平新時代中国特色社会主義思想は毛沢東思想に並ぶか」
 10月18日から24日まで開かれた中国共産党第19回党大会の 政治報告の中に「新時代中国特色社会主義思想」 という言葉が入り、 今回改正された党規約には習近平の名前を冠した「習近平新時代中 国特色社会主義思想」が加わった。
 党大会開催前には「習近平思想」 が入るのではないかという観測があったが、今回は直接「 習近平思想」という言葉が使われなかった。それは、 毛沢東の業績への配慮もあったと考えられる。「習近平思想」 がどう体系化していくか今後の取り組みを見る必要があるだろう。
 また、習は「毛沢東化」しているような見方もある。 毛と習は確かに共通点があるが、 時代背景も違うため異なっており、同一にすることはできない。
 本報告は、習思想の内容について検討し、 毛沢東思想との対比しつつ今後の習思想の位置づけについて考える 。

詳細

日付:
2017年12月3日
時間:
16:00 - 20:00
費用:
社会人200元、学生100元
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
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会場

亮馬橋幸福ビル中華料理店京味菜の一室

主催者

北京日本人学術交流会

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