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日本と中国の乗り物(キックスケーター)に対する法規制や取り巻く環境についての考察

2018年10月27日 @ 17:00 - 21:00

社会人220元、学生100元

第337回北京日本人学術交流会においては、SEIGOという名でドラマーとして活躍されている丸山清吾氏に「日本と中国の乗り物(キックスケーター)に対する法規制や取り巻く環境についての考察」というテーマで報告を行っていただきます。
丸山清吾氏は、乗り物が好きで2000年ごろからキックスケーター協会を設立し会長として活動をされています。
その丸山清吾氏にキックスケーターに対する法規制やそれを取り巻く環境についてお話しいただきます。日本でも中国でもよく見かけるキックスケーターにはどのような法規制があり、どのような環境に置かれているのでしょうか。また日本と中国ではどうちがうのでしょうか。また背景にはどのような歴史があるのでしょうか。それらについての考察をご報告いただきます。
日本と中国の交通事情などについて考える貴重な機会となるでしょう。
ご関心ある方は、ご参加いただければ幸いです。
参加を希望される方は、以下のフォームに10月25日(木曜)深夜までにお申し込みください。
◎第337回北京日本人学術交流会
◎日時:2018年10月27日(土曜)午後4時半開場午後5時ごろから開始予定、報告1時間から90分、質疑応答、その後、食事をしながら討論。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座1階レストラン京味菜の一室。
◎テーマ:「日本と中国の乗り物(キックスケーター)に対する法規制や取り巻く環境についての考察」
◎報告者:丸山清吾氏(ドラマー、俳優)
◎参加費:資料代、食事代、運営費など
社会人(企業派遣留学生含む)220元、学生100元
◎言語:主に日本語

(要旨)

キックスケーター(日本での新聞協会等で使用されている統一表記名)
1999年に日本で乗り手が増え始めて2000年に250万台を超える乗り手が現れて大ブームとなりました。
その背景には明治時代から変わらぬ日本の道路交通法や既存の交通システムの飽和状態が深く関与しています。
世界基準から大きくかけ離れた2000年当時の状況を革新し、様々な形状のキックスケーターの乗り方の指導や世界の製品安全基準の骨子となる安全基準作成調査研究員をつとめる「NPO法人日本キックスケーター協会」の活動の経緯を振り返ると共に、次世代の交通システムとしてのキックスケーターの更なる可能性に対する見解等もお話しさせて頂きます。

詳細

日付:
2018年10月27日
時間:
17:00 - 21:00
費用:
社会人220元、学生100元
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
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会場

亮馬橋幸福ビル中華料理店京味菜の一室

主催者

北京日本人学術交流会

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