第310回北京日本人学術交流会は2017年最後の北京日本人学術交流会となります。

第310回北京日本人学術交流会では、責任者の山口が、北京日本人学術交流会人物メモリアルと題してこれまでの北京日本人学術交流会で報告いただいた方々の中で思い出深い人たちに焦点を当てて報告します。

また、同時に2017年の北京日本人学術交流会のまとめをも行います。

貴重な場となるかと思います。ご参加いただければ幸いです。

ご関心のある方は、以下のフォームに12月28日（木曜）深夜までにお申し込みください。 

◎第310回北京日本人学術交流会

◎日時：2017年12月30日(土曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事、共同討論などふくめて午後8時半ごろ終了予定。

◎場所：亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)

◎テーマ：「北京日本人学術交流会人物メモリアルー佐高信氏と矢吹晋氏を中心に」

◎報告者：山口直樹(北京日本人学術交流会責任者)

◎参加費：資料代、運営費、食事代

社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元

◎言語：主に日本語

 （要旨）

2008年1月に始まった北京日本人学術交流会は、2017年10月には300回を超えた。

その間、さまざまな人々に報告をいただいてきた。

その過去の膨大な蓄積の中からとりわけ印象深い人物に焦点を当てて北京日本人学術交流会人物メモリアルとして報告を行う。

ここでは、世間から「辛口」とみられることの多い佐高信氏と矢吹晋氏を中心に私自身の視点から語ってみたいと思う。（佐高信氏には４度、矢吹晋氏には2度、北京日本人学術交流会では話をしていただいている。）

また2017年の北京日本人学術交流会の活動のまとめも行う予定である。

多くの方と討論をともにできれば幸いである。