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『あいあい傘』上映(舞台挨拶あり)

2019年4月13日 @ 20:45 - 22:00

640-2aiaigasa会場:英皇電影城(英皇集団中心店)スクリーン2

『あいあい傘』2019年4月13日(土) 20:45〜(上映開始 21:00) ★ 上映前舞台挨拶
  ゲスト:宅間孝行(監督)、倉科カナ(女優)

宅間孝行(監督)

takumata

倉科カナ(女優)

kana

『あいあい傘』

© 2018 “Under One Umbrella” Film Partners
監督:宅間孝行/脚本:宅間孝行/キャスト:倉科カナ、市原隼人/製作年:2018年/海外配給:SDP/上映時間:116分

あらすじ:
 愛する妻と娘との日々を思い返しながら、六郎は電車に乗り、小さな田舎町に降り立つ。夕立が来そうな雲行きのなか、さまよい歩き、恋園神社にたどり着く。神社の一角にあるお茶屋「恋園庵」の女将・玉枝は、六郎の思い詰めたような姿が気になり跡を追い、悲しそうにたたずむ彼にそっと傘を差し出した。そんな六郎の姿を少し離れたところからずっと見つめる視線があった—。
 それから25年後。六郎(立川談春)は、あの夏の日の出会いをきっかけに、玉枝(原田知世)と彼女の一人娘の麻衣子(入山杏奈)と生活をともにしていたが、麻衣子との関係は上手くいかず悩んでいた。そして年に一度の夏祭りの日が近づいていたある日、運命が動き出した。父・虎蔵(永井大)の跡を継いでテキ屋になった清太郎(市原隼人)は、仲間の日出子(高橋メアリージュン)と力也(やべきょうすけ)を引き連れて、今年もまた恋園神社を訪れる。同じ頃、さつき(倉科カナ)もその田舎町にやって来た。彼女の旅の目的は、25年前に姿を消した父の六郎を探すためだった。
 死んだと聞かされていた父親が生きていることを知り、どうして会いに来ないのか、一体どんな暮らしをしているのかを確かめに来たのだ。

 

監督紹介:宅間孝行
 1970年7月17日生まれ。東京都出身。タクフェス主宰。俳優・脚本家・演出家。97年、劇団「東京セレソン」を旗揚げ。後「東京セレソンデラックス」と改名。2012年に劇団を解散、13年、「タクフェス」を立ち上げる。役者としてドラマや映画に多数出演する一方、脚本・演出家(09年まではサタケミキオ名)としても活動。主な脚本作品は「花より男子」シリーズ、劇団作品の映像化としてはドラマ「歌姫」、「間違われちゃった男」、映画『くちづけ』など。2008年『同窓会』では初監督・脚本・主演を務め、映画『全員、片想い』内の短編「サムシングブルー」(16)、映画『LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て』(19)では監督・脚本を務めた。

詳細

日付:
2019年4月13日
時間:
20:45 - 22:00
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会場

英皇電影城(英皇集団中心店)スクリーン2

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