第257回北京日本人学術交流会においては、 日本僑報社の段躍中氏に「日中出版文化交流について」 というテーマで語っていただきます。
300冊近くの日中関連の本を出版してきた日本僑報社の段躍中 氏は、日中出版文化交流をどう見ているのでしょうか。
新たな日中文化交流に関して出版というところに焦点をあててお話しいただきます。
第10回北京日本人学術交流会でも話をしていただいたことがありますが、久々のご登場です。
軽い昼食会のつもりでご参加いただければ、幸いです。
(今回は、場所と時間がいつもと違いますので、ご注意ください。 )

参加を希望される方は、以下のフォームに12月15日(木曜)深夜までにお申し込みください。

◎第257回北京日本人学術交流会
◎日時：2016年12月17日(土曜)午後10時開場、午後1 0時半開始、報告、コメント、昼食、質疑応答などふくめて午後1 時ごろ終了予定。(いつもと違う時間帯ですのでご注意ください。 )
◎場所：大望京唐食府(建国門長富宮付近)(いつもと場所が違うのでご注意ください。)
http://ditu.so.com/?ie=utf-8& src=hao_360so_d&t=map&k=
(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)電話13439622231(010－65673091)
◎テーマ：「日中出版文化交流について」
◎報告者：段躍中氏(日本僑報社)
◎参加費：資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)150元、学生100元
◎言語：主に日本語

(要旨)
私は、主に日中関係に関する出版社、日本僑報社を創設し、300 冊近くの本を世に送り出してきた。そのなかで中国のメディア、 出版社との交流も行ってきた。
今回はその日中の出版文化の交流について具体的に報告し、 参加者のみなさんと意見交換ができれば、幸いである。