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習近平の党に関する著作の対外発信について考える@北京日本人学術交流会

2019年1月6日 @ 16:00 - 21:00

第342回北京日本人学術交流会においては、吉田陽介氏に「習近平の党に関する著作の対外発信について考える」というテーマでお話しいただきます。
吉田陽介氏には、習近平の党関連の著作に焦点を当て、党の重要概念の翻訳、対外発信の意義、難点についてご報告いただく予定です。
非常に貴重な機会になるかと思われます。
関心があり、参加を希望される方は、1月4日(金曜)までに以下のフォームにお申し込みください。
◎第342回北京日本人学術交流会
◎日時:2019年1月6日(日曜)午後3時半開場午後4時ごろから開始予定、報告60分から90分
共同討論1時間、午後6時半ごろまで。場所を変えて自由参加の懇親会で食事などとりながら討論。懇親会は午後8時半ごろから午後9時ごろ終了予定。
◎場所:国貿地区 光華路中海広場の会議室にて開催予定
◎テーマ: 「習近平の党に関する著作の対外発信について考える」
◎報告者:吉田陽介氏(北京日本人学術交流会スタッフ)
◎参加費:資料代、運営費など
社会人(企業派遣留学生含む)100元、学生50元
◎懇親会(自由参加)費用:社会人100元から150元、学生50元から100元程度。
◎言語:主に日本語
(要旨)
テーマ「習近平の党に関する著作の対外発信について考える」

 習近平は2012年に党総書記に就任して以降、著作を多く発表し、『習近平 国政運営を語る(談治国理政)』などの一部著作を外国語に翻訳し、対外発信している。
 中国共産党は改革開放前も指導者の著作などを対外発信し、それらは中国問題や中国共産党に関心のある人たちの重要な資料となった。
 中国共産党が改革開放に転換してから40年。中国の国際的地位が向上し、世界の政治・経済で中国の存在感が増しており、中国共産党は自らの理論・政策を世界に説明して、理解を得る必要がある。そのため、指導者の著作を含む党の文献の対外発信は重要性を増している。
 文献の中で、党に関する論述は中国を理解するうえで極めて重要だ。国情の違いから、外国人には理解が難しいし、それを翻訳して外国に伝えるのは、困難な仕事である。
 本報告では、習近平の党関連の著作に焦点を当て、党の重要概念の翻訳、対外発信の意義、難点について考えてみたい。

詳細

日付:
2019年1月6日
時間:
16:00 - 21:00
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
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会場

光華路中海広場の会議室

主催者

北京日本人学術交流会

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