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中国磁器をめぐって@北京日本人学術交流会
2018年9月2日 @ 16:00 - 21:00
第331回北京日本人学術交流会においては、伊藤忠商事の田中保成氏に「中国磁器をめぐって」というテーマでお話しいただきます。田中氏は、30年以上にわたって中国に商社マンとして滞在されており、中国を自分の目で見てこられた方です。
当日は、実際の美術品なども見せながら説明していただけるとのことです。
興味深い貴重な報告が行われることと思います。関心のある方は、ふるってご参加ください。
参加を希望される方は8月31日(金曜)深夜までに以下のフォームにお申込みください。
◎第331回北京日本人学術交流会
◎日時:2018年9月2日(日曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、共同討論、
午後7時ごろ終了予定、その後場所を移して食事をしながらの懇親会。午後9時終了を予定。
◎場所: 地下鉄亮馬橋駅から近い三全公寓、龍宝マンション、の対面にあるウイルマーデンタルクリニックの一室(いつもとは場所が違いますのでご注意ください。詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:「中国磁器をめぐって」
◎報告者:田中保成氏(伊藤忠商事)
◎参加費:資料代、運営費、
社会人(企業派遣留学生含む)50元、学生30元
懇親会は、社会人150元から200元、学生50元から70元ぐらいを考えておいていただければいいかと思います。
◎言語:主に日本語
(要旨)
中国磁器に関して以下のような手順で報告を行いたい。
中国磁器の世界は、深いものなのでその一端を感じ取ってもらえれば、と思う。
多くの方と有意義な討論ができれば幸いである。
1、中国磁器の基礎知識
2、中国人と日本人の美意識
3、中国磁器市場の概観、オークション市場の見方、オークション成約カタログ
4、実物検証