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組織の革命―堺屋太一の組織の盛衰論を超えて@北京日本人学術交流会

2018年5月6日 @ 16:00 - 20:00

社会人200元、学生100元

第321回北京日本人学術交流会においては、対外貿易大学副教授の劉慶彬氏
に「組織の革命―堺屋太一の組織の盛衰論を超えて」というテーマでお話しいただきます。
堺屋太一は、「団塊の世代」の造語で知られる作家ですが、主に企業の組織マネージメントに関して「組織の盛衰論」を論じてきました。
そこでは日本の組織の独自性というものが、いつどこでだれによってつくられたものなのかが、論じられていました。重要な人物として聖徳太子はじめ大久保利通や渋沢栄一などがあげられていました。
今回、劉氏には、この堺屋太一の組織の盛衰論を中国人学者の視点から批判的に再検討していただきます。

興味深い組織論が、語られるものと思います。
ご関心のある方は、5月4日(金曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。
よろしくお願いいたします。

◎第321回北京日本人学術交流会
◎日時:2018年5月6日(日曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事、共同討論などふくめて午後8時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:「組織の革命―堺屋太一の組織の盛衰論を超えて」
◎報告者:劉慶彬氏(対外貿易大学副教授)
◎参加費:資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
◎言語:主に日本語
(要旨)
堺屋太一は、「団塊の世代」などの造語で知られる作家であるが、「組織の盛衰論」を書いたことでも知られる。この「組織の盛衰論」は、日本の組織の独自性というものが、いつどこでだれによってつくられたものなのかが、論じられていた。重要な人物として聖徳太子はじめ大久保利通や渋沢栄一、池田勇人、松下幸之助などがあげられていた。
今回は、この堺屋太一の組織の盛衰論を中国人学者の視点から批判的に再検討してみることにしたい。多くの方々と組織の革命について共同討論できれば、幸いである。

詳細

日付:
2018年5月6日
時間:
16:00 - 20:00
費用:
社会人200元、学生100元
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
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会場

亮馬橋幸福ビル中華料理店京味菜の一室

主催者

北京日本人学術交流会

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