日本の伝統文化を体験してみませんか？落語を聴こう

古今亭駒子北京寄席
１２月6日（木）15:30〜17:00（開場15:00）
会場：Beer Bada (比尔巴达精粮啤酒坊)
http://www.dianping.com/shop/114836190
住所：民族大学西路魏公村小区１６号楼底商(北京外国語大学東院東門近く)
電話：８８８１−２０４０
木戸銭（入場料）：２０元（先着順）
お問い合わせ：1795398275@qqcom
【古今亭駒子師匠プロフィール】
2003年、駒澤短期大学卒業後、社会人を経て古今亭菊千代に入門。2004年3月, 前座となる。前座名「ちよりん」。 2007年5月、二ツ目昇進。 2018年9月、真打昇進、「駒子」に改名。主な持ちネタ: やかん
落語（らくご）とは？→日本の江戸時代後期から幕末にかけて成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種です。市民大衆のための芸能として様々な人が演じていましたが、現在はそれを職業とする落語家によって演じられています。最後に「落ち（サゲ）」のある「話」のことで、着物を着て扇子や手ぬぐいを持って高座に一人で座って行う話芸の事を言います。話には「滑稽」「人情」「怪談」など様々な種類があり、マクラ（本題の導入）→本題（メインのコンテンツ）→落ち（話の締め）の構成となっており、話の「落ち着く」ところから落語と言われています。