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SUMMARY:「清末概論―時代の特徴と後世への遺産」＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第249回北京日本人学術交流会においては、外交学院で日本語を 教えておられる鈴木\n昭吾氏に「清末概論―時代の特徴と後世への遺産」というテーマで お話しいただきます。\n 鈴木 昭吾氏は、広島大学や中国人民大学などで清朝の歴史を研 究されてきました。\n現在は、外交学院で日本語を教えておられます。\nその鈴木氏にこの時代の特徴と後世である現在への遺産がどうなっ ているかについて、わかりやすくお話しいただきます。\n初学者の方でも関心のある方であれば、だれでも参加することがで きます。\n清朝について考える貴重な機会となるでしょう。日本人研究者によ る清朝研究にご注目ください。\n関心のある方は、2016年10月28日(金曜)深夜までに以下 のフォームにお申し込みください。 \n◎第249回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年10月30日（日曜）午後3時開場午後3時半 開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（ くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎テーマ；「清末概論―時代の特徴と後世への遺産」\n ◎報告者：鈴木 昭吾氏(外交学院外語系日語教研室日語外教)\n◎参加費：資料代、運営費、食事代など。\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元\n◎言語：主に日本語
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SUMMARY:「日中学生手話交流事業について」＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第248回北京日本人学術交流会においては、国際交流基金北京事務所長などを歴任し現在、早稲田大学・教育センター顧問をつとめる藤田安彦氏に「日中学生手話交流事業について」というテーマでお話しいただきます。\n2009年に大地震後の四川を訪問し、「日中交流は南京から」という言葉を合言葉に2010年からは南京を訪問し、中国の障害者との交流を行うようになった日中学生手話交流事業ですが、2017年の学生を募集するとのことでその事業の具体的な内容を動画などをまじえながら説明いただきます。\nたとえば北京放送で藤田氏は、このことについて語られています。\nhttp://japanese.cri.cn/2050/2016/06/21/161s250645.htm\nで聞くことができます。\nまた、この事業の具体的な内容とともに「なぜ南京なのか」また「なぜ障害者の施設を訪問し、交流するのか。」こうした点を巡っても共同討論を行う予定です。\n学生、社会人ともに関心のある方は奮ってご参加いただければ、幸いです。\n今回は、より多くの学生の方にご参加いただくため参加費(食事つき)を70元に引き下げます。 \n参加を希望される方は、2016年10月27日(木曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \n◎第248回北京日本人学術交流会\n◎日時；2016年10月29日(土曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、食事、質疑応答含めて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所；亮馬橋幸福ビルB座一階中華レストラン京味菜(詳しくは申し込んでくださった方にお知らせします。)\n◎テーマ；「日中学生手話交流事業について」\n◎講師；藤田安彦氏(早稲田大学・北京教育センター顧問)\n◎参加費：資料代、運営費、食事代など。\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生70元\n◎言語：主に日本語\n(要旨)\n2009年に大地震後の四川を訪問し、「日中交流は南京から」という言葉を合言葉に2010年からは南京を訪問し、中国の障害者との交流を行うようになった日中学生手話交流事業だが、2017年度の学生を募集するとのことでその事業の具体的な内容を説明いただくこととする。\nまた、この事業の具体的な内容とともに「なぜ南京なのか」また「なぜ障害者の施設を訪問し、交流するのか。」こうした点を巡っても共同討論を行う予定である。\n学生さんを主体とした説明とはなるが、関心のある社会人も交えて共同討論を行う予定である。より多くの関心のある方と議論を共有できれば幸いである。
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SUMMARY:ゴジラ論はどのように論じられてきたのか＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:　2016年7月29日に日本で公開された12年ぶりの日本制作のゴジラ映画、『シン・ゴジラ』(2016)が話題を呼んでいます。エヴァンゲリオンの庵野監督が、撮影し、ゴジラが現れたことがないという世界観で日本政府とゴジラの闘いに焦点をあてていることが多くの人々にリアリティを与えているようです。これは、本多猪四郎監督の『ゴジラ』(1954)という作品への原点回帰とみることもできるでしょう。そこで第247回北京日本人学術交流会では、「ゴジラ論はどのように論じられてきたか」という点に焦点をあてて映像を交えて報告を行い、参加者で共同討論が行われます。ゴジラが、「日本人にとっての戦争の記憶」といわれることからから南方で死んだ日本兵の英霊だと論じた論者がいますが、こうした論の妥当性などについて日中で共同討論を行います。\n◎第247回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年10月23日(日曜)午後3時開場、午後3時半開始、報告、質疑応答、食事含めて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)\n◎テーマ：「ゴジラ論はどのように論じられてきたのか」\n◎報告者：山口直樹(北京日本人学術交流会代表)\n◎参加費：資料代、運営費、食事代など。社会人(企業留学生含む)200元、学生100元。\n◎言語：主に日本語\n関心のある方は、10月21日(金曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。\n (要旨)\n　2016年7月29日に日本で公開された12年ぶりの日本制作のゴジラ映画、『シン・ゴジラ』(2016)が話題を呼んでいる。エヴァンゲリオンの庵野監督が、撮影し、ゴジラが現れたことがないという世界観で日本政府とゴジラの闘いに焦点をあてていることが多くの人々にリアリティを与えているようだ。これは、本多猪四郎監督の『ゴジラ』(1954)という作品への原点回帰とみることもできるだろう。本多猪四郎監督の『ゴジラ』(1954)が、第五福竜丸のビキニ被曝後の日本を描いているのに対して、『シン・ゴジラ』(2016)は3・11後の日本を描いている。\nそこで第247回北京日本人学術交流会では、「ゴジラ論はどのように論じられてきたか」という点に焦点をあてて映像を交えて報告を行い、参加者で共同討論を行う。\nゴジラは、カルチュラルスタディーズにおいても日本の代表的な大衆文化として取り上げられてきた。しかし、それがなんにでも適用可能な根拠のないゴジラ論を生み、それが独り歩きするような状況をも生み出してしまったことも事実である。今回新たに制作されたゴジラ映画が、原点回帰を果たしている現在こうした「なんでもあり」のゴジラ論は、検証される必要があると考える。\nゴジラ論は、一部の知識人やインテリの観念的なお遊びであってはならないだろう。世界の状況を見るならば、そのような時期はとっくに過ぎ去っているといってよい。\nここでは、とりわけ『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』(1991)の佐藤健志のゴジラ論や「日本人にとっての戦争の記憶」といわれることからからゴジラを南方で死んだ日本兵の英霊だと論じた加藤典洋のゴジラ論などに検討が加えられる予定である。\nこうした問題について日中の多くの方々と議論を共有できれば幸いである。
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SUMMARY:アメリカの長崎原爆投下を再考する＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:2016年5月27日にオバマ大統領が、 アメリカ大統領としては戦後71年目にはじめての広島訪問を行ったことは、周知のことですが、第246回学術交流会における日中歴史カフェにおいては、長崎への原爆投下の問題を扱う「アメリカの長崎原爆投下を再考する―中国の日本人が主体となり考える」を行います。\n1945年8月9日のアメリカによる長崎への原爆投下直後、アメリカ人カメラマンが、現場に入って撮影を行っていました。そのカメラマンについて扱ったドキュメンタリーを共有し、この問題についての共同討論を行います。\nゲストコメンテーターには、魯迅博物館でカメラマンをされている北京在住の田中政直氏をお招きします。貴重な機会となるかと思います。 \n◎第246回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年10月22日（土曜）午後3時開場午後3時半開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎テーマ；「アメリカの長崎原爆投下を再考する―中国の日本人がアジアとの関係主体となり考える」\n◎司会者：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費、食事代など。\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元\n◎言語：主に日本語\n参加を希望される方は、10月20日(木曜)深夜までに以下のフォームからお申し込みください。\n(要旨)\n1945年8月9日、アメリカは広島に続いて二発目の原爆を長崎に投下した。この日はソ連軍が「満州国」になだれ込んだ日でもあった。この直後、アメリカ人カメラマンが、長崎に入り、原爆投下直後の様子を撮影していた。長い間、封印していたその写真をネットで公開し、長崎への原爆投下の意味を再考しようとしたアメリカ人が存在した。私たちは、このアメリカ人の存在に注目する。\nこのアメリカ人を扱ったドキュメンタリー映像を共有したあと中国にいる日本人の視点からアメリカによる長崎原爆投下を再考することとしたい。\n多くの方々と議論を共有できれば幸いである。
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SUMMARY:現在の中国は発達した社会主義？@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第245回北京日本人学術交流会においては、中央編訳局の吉田陽介氏に「現在の中国は発達した社会主義？初期段階の社会主義？」というテーマで報告いただきます。現在の中国をより長いタイムススパンのなかでとらえなおそうとする試みです。\nほとんど論じられることがないテーマですが、だからこそ貴重な機会となるはずです。ご関心のある方は、10月14日(金曜)深夜までに下記のフォームにお申し込みください。 \n◎第245回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「現在の中国は発達した社会主義？初期段階の社会主義？」\n◎日時：2016年10月16日(日曜)午後3時開場、午後3時半から報告、質疑応答、食事などふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階中華料理レストラン京味菜(詳しくは申し込んでくださった方にお知らせします。)\n◎報告者：吉田陽介氏(中央編訳局)\n◎参加費：資料代、運営費、食事代含む\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元 \n　◎報告要旨\n　中国共産党の公式見解によると、現在の中国は社会主義初級段階であり、その期間は100年とされている。その間、政治、経済、文化レベルを引き上げるという。\n　理論的にいえば、現在の中国は共産主義の第一段階としての社会主義の「未発達」の段階ということになる。\n　1978年に改革開放路線に転換し、毛沢東の理想主義的建設理論を否定して「実事求是」の路線で、現実主義的政策がとられ、その中でこれまでの社会主義の思想が「敵」としていた市場経済を取り入れて経済回復がはかられた。\n　改革開放後は経済建設に重きがおかれたために資本主義的要素が多くなった。そのため、中国が「資本主義化」したとか、「国家資本主義」となったという指摘がある。本当にそうなのか？中国は社会主義理念を堅持しており、それを最終目標にして各種建設を行っている。さらに現政権はイデオロギー重視の姿勢を打ち出しており、今後は社会主義的要素が多くなるだろう。\n　中国の社会主義初級段階とは何か？80~90年代に活躍した元中央党校の呉江氏（2012年に死去）の成果を紹介し、現在の中国社会主義は発達した社会主義か？今後の中国社会主義はどう発展するか考えてみたい。
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SUMMARY:1930年代のアジア社会論＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第244回北京日本人学術交流会においては、明治大学教授の石井知章氏に「1930年代のアジア社会論」というテーマでお話しいただけることになりました。\n戦前の日本のアジア認識をとりわけ1930年代のアジア社会論に焦点をあてて報告いただきます。この時期のアジア社会論と今日の日本のアジア研究の関係は、大変、興味深いものであり、このテーマで専門研究を行う石井氏との討論は、実に貴重な機会となるでしょう。\n石井知章氏には小林英夫氏、米谷 匡史氏らと編集した『1930年代のアジア社会論―「東亜共同体論」を中心とする言説の諸相』(社会評論社2010年)という本もあります。\n参加を希望される方は、10月5日(水曜)深夜までに\n下記のフォームにお申し込みください。 \n以下の要領で開催されます。\n国慶節の最後の日である10月7日(金曜)に開催されますが、どうぞよろしくお願いいたします。また開始時間はいつもと違い午後5時ですのでご注意ください。 \n◎第244回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年10月7日（金曜）午後4時半開場午後5時開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後9時半ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎テーマ：「1930年代のアジア社会論」\n◎報告者：石井知章氏(明治大学教授)\n ◎参加費：資料代、運営費、料理代など。\n社会人（企業派遣留学生）200元、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n(要旨) \n日本における「アジア社会論」は、1930年から40年代前半にかけて段階的に発達し、満州事変期には「五族協和論」として、次に日中戦争期には「東亜新秩序論」として、さらにアジア･太平洋戦争期には「大東亜共栄圏論」として、次々にその理論的変貌を遂げていった。アジアを侵略し、占領地域を拡大しつつある日本が、同時にアジア諸民族の解放・共生を唱えるという総力戦期の巨大な矛盾の中でアジア社会論が展開されたことが、1930年代のきわめて大きな特質であった。だが、それはやがて日本の東南アジア占領とそれに対する補助的な役割を果たしつつ、1940年代の欧米の植民地統治を基礎に形成された「新アジア学」へと吸収され、表面的には大きく後景へと退くことを余儀なくされた。しかしながら、それは戦後、再び「伝統的アジア学」として復活し、少なからぬ影響力を与える方法論として、今日に至るまで脈々と存在し続けている。今回の報告では、1930年代以前の日本における「アジア学」がいかなる歴史過程を経て発達し、やがて戦後の「新アジア学」へと流れていったのかについて検討する。
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SUMMARY:孫文を支えた日本人＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第243回北京日本人学術交流会においては、日中歴史カフェ「孫文を支えた日本人」が開催されます。\n孫文を支援した日本人がいたことはよく知られていますが、彼らはどのような日本人で具体的にどういった支援をしていたのでしょうか。\nそのことをドキュメント映像を共有しつつ共同討論しあらためて考えます。 \nご関心のある方は、下記のフォームから2016年10月2日(日曜)深夜までにお申し込みください。 \n以下の要領で開催されます。 \n国慶節の期間中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第243回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年10月4日（火曜）午後3時開場午後3時半開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（ くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎テーマ：日中歴史カフェ「孫文を支えた日本人」\n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n社会人（企業派遣留学生）200元、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n(要旨)\n先日は「日中歴史カフェ」において蒋介石の人物像に光が当てられたが、蒋介石の師にあたるのは、孫文であった。\n孫文は、日本との縁が深く、孫文を支えようとした日本人も複数存在していた。\nアジア主義者の頭山満、首相となる犬養毅、実業家の梅屋庄吉などである。\n彼らの孫文とのかかわりや思想の差異などについてドキュメンタリーを共有しつつ考えることとしたい。多くの方と討論を共有できれば幸いである。
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SUMMARY:三国志はいかに中国から日本に渡ったか@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第242回北京日本人学術交流会においては、東京新聞(中日新聞)の中国総局長の平岩勇司氏に\n「三国志はいかに中国から日本に渡ったか」というテーマでお話しいただきます。\n最近の日本人は、現代中国には親しみを感じない人が多いといいますが、この中国の古典「三国志」には親しみや興味を感じる日本人が多いようです。\nこれはどうしてでしょうか。\nこの謎を平岩勇司氏に歴史に分け入ることをとおして解明していただきます。\n大変、興味深いお話がうかがえるものと思います。\nご関心のある方は、9月22日(木曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \n◎第242回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「三国志はいかに中国から日本に渡ったか」\n◎要旨\n英雄たちの武闘、うずめく権謀術数、誇り高き友情と忠義の人間ドラマ…。中国古代を舞台にした「三国志」は今も日本で高い人気を誇る。「三国志」をきっかけに中国に関心を抱いた日本人も少なくないだろう。では、その「三国志」がいつ、どのように日本に広まったかを説明し、中国の古典の中でなぜ「三国志」が圧倒的に日本で注目されてきたのかを解き明かす。\n　西暦３世紀に中国で誕生した歴史書「三国志」は、日本では早くも奈良時代に伝わっていた。天皇家の政治的正統性を主張する「日本書紀」の文章にも参考（コピペ？）で使われたという。その後も軍記文学「平家物語」などに引用され、江戸時代になると「三国志演義」が翻訳され大衆文化として花開く。明治、昭和、平成と時代が進む中、小説、マンガ、テレビ、ゲームと、一つのブームが下火になっても新しい媒体がブームを起こすリレー構造が続いている。「三国志好き」のレベルも上がり、今世紀に入ると中国人も驚く研究者並みの知識を背景にしたマンガなどが次々と登場している。\n　実は、日本で主流となっている「三国志」観は、中国の「三国志」観と決定的に異なる点がある。中国の歴史で「三国志」の解釈は大きく変遷してきており、何世紀にもまたがって日本へたどりついた複数の「三国志」を日本人は独自の解釈で受け止めてきた。そしてそれこそが、日本で三国志が広まり、自由な視点による三国志ブームが生まれた理由にもなっている。\n　中国・日本双方での「三国志」の歴史的変遷を縦軸に、中国・日本双方での「三国志」観の違いを横軸に、三国志好きが高じて中国に来た現役特派員が分かりやすく「日中をまたいだ三国志」を語る\n◎日時：2016年9月24日(土曜)午前3時半開場午後4時開始、報告、質疑応答、食事ふくめて午後8時半ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座1階中華料理店京味菜の一室(くわしくはもうしこんでくださった方にお知らせします。)\n◎報告者：平岩勇司氏(　東京新聞（中日新聞）中国総局長)\n　1968年、愛知県生まれ。９１年、東京新聞入社。さいたま支局や犬山通信局などの地方勤務と特報部、社会部、文化部などの本社勤務を経て2006～09年に中国総局（北京）に赴任。毒ギョーザ事件、北京五輪、四川大地震などを取材する。昨年8月から二度目の中国総局勤務。政治・経済・事故の取材に追われ、「三国志」をテーマにした取材ができず、日々悔しい思いをしてい\n◎参加費： (運営費、資料代、食事代など含む)\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
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SUMMARY:「東アジアアイドル論―SMAP解散を考える」@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第241回北京日本人学術交流会においては日中文化交流カフェ「東アジアアイドル論―SMAP解散を考える」が行われます。\n2016年8月14日にジャニーズ事務所のSMAPが、解散を発表し、日本中に衝撃がはしりました。その衝撃は、日本だけにとどまらず、韓国や中国でもファンたちに大きなショックを与えています。\n韓国で知名度が高いのが、草薙剛、中国で知名度が高いのが、木村拓哉であるといいます。\nSMAPというアイドルグループは、日本一国を超えて中国でも大きな影響力をもっています。\nSMAPが、北京でコンサートを行ったときは、中国側は、国賓級の扱いをしていました。\nまず、SMAPについて映像をみながらこれまで東アジアでSMAPが果たしてきた役割、解散の背景さらには日本のアイドル文化の特徴などについて考えます。\n解散発表から約一か月、中国人のファンの方々を何人かお招きし、北京において日中で共同討論が行われます。\nご関心がある方は、9月15日(木曜)深夜までに下記のフォームにお申し込みください。 \n席には限りがあるため先着順となります。あらかじめご了承ください。\n以下の要領で開催されます。\nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第242回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年9月1７日(土曜)午前3時半開場午後4時開始、報告、質疑応答、食事ふくめて午後8時半ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座1階中華料理店京味菜の一室(くわしくはもうしこんでくださった方にお知らせします。)\n◎テーマ：日中文化交流カフェ「東アジアアイドル論―SMAPの解散を考える」」\n◎問題提起：山口直樹(北京日本人学術交流会代表)\n◎ゲストコメンテーター：中国人のSMAPファンの方々、数人。\n◎参加費： (運営費、資料代、食事代など含む)\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元 \n(要旨)\n解散発表から約一か月、中国人のファンの方々を何人かお招きし、北京において日中で共同討論が行われる。\n私は、日本のアイドルについてある中国人と話しているとき「日本のアイドルは、ファンと共に成長しているという感じがある。中国にもアイドルはいますが、これは日本独特のものだと思います。」と言われたことがある。\nそうした独特の特徴を持つ日本のアイドルグループのなかでも特別の位置を占めてきたジャニーズ事務所のSMAPが、2016年8月14日、解散を発表し、日本中に衝撃がはしった。その衝撃は、日本だけにとどまらず、韓国や中国でもファンたちに大きなショックを与えている。韓国で知名度が高いのが、草薙剛、中国で知名度が高いのが、木村拓哉であるという。SMAPというアイドルグループは、日本一国を超えて中国でも大きな影響力をもっている。SMAPが、北京でコンサートを行ったときは、中国側は、国賓級の扱いをしていた。\nその意味でSMAPは、「国民的アイドル」を超え、東アジアのアイドルである。\n日中文化交流カフェでは、まず、SMAPについて映像をみながらこれまで東アジアでSMAPが果たしてきた役割、解散の背景さらには日本のアイドル文化の特徴などを中国人のSMAPファンとともに考える。
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SUMMARY:藤子・F・不二雄のSFの世界＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第240回北京日本人学術交流会においては、 中国政法大学博士課程の高橋孝治氏に\n「藤子・F・不二雄のSFの世界―暴走するスーパーマン―」 というテーマでお話しいただきます。\n高橋氏には2014年9月28日開催の第139回北京日本人学術 交流会で「藤子F不二雄のSF短編におけるSF論―さらには藤子 SF短編と法哲学―」というテーマでお話しいただきましたが、 第240回北京日本人学術交流会のおいては、 その続編が語られます。\n藤子氏の作品は、中国でも人気ですが、 興味深いお話が伺えるものとおもいます。 \n◎第240回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年9月11日(日曜) 午前3時開場午後3時半開始、報告、質疑応答、 食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座1階中華料理店京味菜の一室( くわしくはもうしこんでくださった方にお知らせします。)\n ◎テーマ「藤子・F・不二雄のSFの世界― 暴走するスーパーマン―」\n◎報告者；高橋孝治氏 (北京政法大学博士課程)\n◎参加費：社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元\n(運営費、資料代、食事代など含む)\n (要旨)\n　「ドラえもん」、「おばけのQ太郎」などで有名な漫画家、藤子・ F・不二雄は「子どもに夢を与える漫画家」 と言われることがある。しかし、ファンの中では、 これに対する異論の方が多いように思われる。これは熱心な藤子・ F・不二雄ファンの中からは「ドラえもんだけを見て、 藤子を語るな」と言われ続けてきた言葉にも代表されている。\n藤子・F・不二雄作品の本領は、「夢」ではなく「 何気ない思い込みの中に、実は恐ろしいモノがある」 という従来の発想とは異なる見方を示す「SF的発想」にある。 今回は、前回（2014年9月28日開催の第139回北京日本人 学術交流会「藤子F不二雄のSF短編におけるSF論― さらには藤子SF短編と法哲学―」）の続編として、「 暴走するスーパーマン」に着目して藤子・F・不二雄のアニメ作品 を見ていきたい。これは、「 スーパーマンは一般的に正義の味方と思われているが、 もし強い倫理観や道徳観のない者がスーパーマンになり、 その能力を悪事に使うことは本当にないのだろうか…」 という発想で描かれた藤子・F・不二雄作品のいくつかを見るとい う意味である。\n　SFの本領とは「価値観の違いを見せること」 と言われることもあるが、本交流会で「 実はスーパーマンとは恐ろしいものなのだ」 と思っていただければ幸いである。なお、 本文中では散々否定したが、 ドラえもんにも同様のテーマを扱った作品があり、 ドラえもんも鑑賞します。 \n ご関心がある方は、ご参加いただければ幸いです。\n参加を希望され方は下記のフォームから9月９日(金曜)の深夜までにお申し込みください。
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SUMMARY:中国とフランスの文化・学術交流について＠北京日本人学術交流会×胡同会
DESCRIPTION:今回は胡同会との合同企画です。胡同を歩く会が胡同会です。\n胡同会ブログのアドレス：http://hutonghui.blog.shinobi.jp/ \n今回は、中国とフランスの文化・学術交流を考えるうえで欠かせない中法大学付近の胡同を歩きそのあと中法大学の歴史について報告し討論します。\n今回はいつもと違い午前9時50分に地下鉄五号線東四駅B口に集合です。\n2016年9月10日(土曜)の午前10時から午前12時まで\n地下鉄五号線東四駅B口→五四大街→美術館東街→美術館後街→小取灯胡同→原中法大学→大取灯胡同\nを散策する予定です。\n原中法大学は、中国とフランスの文化学術交流を考えるうえではずせないところです。\n午後12時から希望者の方は馫鸿軒010－64062247での昼食(大体100元程度)となります。\nそのうえで午後1時すぎから第239回北京日本人学術交流会を行います。 \n◎第239回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年9月10日(土曜)午前10時から午後2時半ごろを予定\n◎場所：地下鉄五号線東四駅B口→五四大街→美術館東街→美術館後街→小取灯胡同→原中法大学→大取灯胡同付近散策後、馫鸿軒で昼食。その後、第239回北京日本人学術交流会という流れ。\n◎テーマ「中国とフランスの文化・学術交流について―中法大学(1920－1950)の歴史を中心に」\n報告者；山口直樹(北京日本人学術交流会代表)\n参加費：50元(運営費、資料代など)\n要旨\nフランスには、周恩来やとう小平などのちの中国の政治指導者などが、留学していたことで知られる国である。ではなぜフランスだったのだろうか。当時、フランスでは勤工倹学というものがはやっていた。すなわち働きながら学ぶという留学であり、多くの中国人がフランスにっ留学した。これは李石曽がフランスに豆腐の工場を建設しそこで多くの中国人を雇っていたことから発生したものであった。また、中華民国の文部大臣であり北京大学の学長もつとめることになる蔡元培は、ドイツ留学を行ったことがあるが、その後、フランスにも留学を行ったことがある。こうした経緯から李石曽や蔡元培が中心になって1920年に北京に開設されたのが中法大学であった。中国とフランスの文化・学術交流を考えるうえで避けて通れない大学である。\n日本ではほとんど知られていない大学だが、どのような大学でどういう教育が行われていたのかを報告し、参加者の方々と中国フランスの文化学術交流について考えてみたい。\n参加を希望され方は下記のフォームから9月８日(木曜)の深夜までにお申し込みください。\nご関心がある方は、ご参加いただければ幸いです。
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SUMMARY:「蒋介石とはどのような人物であったか」＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第238回北京日本人学術交流会においては、日中歴史カフェとして\n「蒋介石とはどのような人物であったか」が行われます。\n近年アメリカスタンフォード大学で蒋介石の日記が公開されました。\n55年にわたって書き続けられた日記が、日本、中国、台湾の研究者によって読み解かれつつあり、新たな蒋介石像が、うかびあがりつつあります。\n一体、蒋介石とはどのような人物であったのか、ドキュメンタリー映像を共有しつつ、そのテーマについて共同討論が行われます。 \n◎第238回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年9月4日（日曜）午後3時開場午後3時半開始、ドキュメンタリー映像鑑賞、解説、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎テーマ；「蒋介石とはどのような人物であったか」\n ◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n(要旨)\n近年、アメリカスタンフォード大学で蒋介石日記が公開され、日本、中国、台湾の研究者によって蒋介石日記が読み解かれ、新たな蒋介石像が、うかびあがりつつある。(たとえば中国社会科学院の近代史研究所の楊天石氏は、蒋介石の日記を4年10か月かけてすべて書き写したという。)野村浩一氏は、『蒋介石と毛沢東―世界戦争の中の革命』(岩波書店1998)において「初めは書名通りに蒋介石に即して、いわば伝記的にその足跡をたどるつもりであった。その過程で、戦後わが国で蒋介石を正面から扱った書物がほとんど皆無であることにすぐ気づかされた。」(409頁)と書いている。1998年時点では蒋介石を正面から扱った書物がほとんど皆無だったのである。その後、蒋介石日記が公開され、状況にも変化があった。\nかつて竹内好は、「共産党の動きを知るためには、国民党の動きに注目する必要がある。」と述べたことがあるが、こうした意味でも国民党史なり民国史の研究はさらに深められなくてはならない。一体、蒋介石とはどのような人物であったのだろうか。新たな研究に依拠しながら考える。多くの方々と討論を共有できれば、幸いである。\n(以上)\nご関心がある方は、ご参加いただければ幸いです。\n参加を希望され方は下記のフォームから9月2日(金曜)の深夜までにお申し込みください。
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SUMMARY:放射能と原子力を考える＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第237回北京日本人学術交流会においては、放射能と原子力を考える日中サイエンスカフェとして「日本のドキュメンタリー作品から50年代、60年代の原子力表象を読み解く」を行います。\n50年代、60年代に日本は高度成長期を迎え、原子力に関するドキュメンタリーも多く制作されるようになります。今では忘却されているそうした作品の原子力表象を丹念に読み解き、日中で共同討論を行う試みです。肩の凝らない会です。お気軽にご参加いただければ幸いです。\n貴重な機会となります。ご関心のある方は、ご参加いただければ幸いです。\n参加を希望される方は、8月25日(木曜)深夜までに下記の「専用フォームから申し込む」をクリックして必要事項をご記入ください。 \n◎第237回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年8月27日（土曜）午後3時開場午後3時半開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎テーマ；放射能と原子力を考える日中サイエンスカフェ「日本のドキュメンタリー作品から50年代、60年代の原子力表象を読み解く」\n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n◎要旨\n東京シネマという科学映画を製作する会社が立ち上がったのは、1953年のことである。\nその東京シネマは、自然にかかわる多くの科学映画を製作しているが、原子力に関するものもかなりの数制作している。\nこの作品の中から50年代、60年代に制作された原子力をあつかったドキュメンタリー作品を見る。今では忘却された作品だが、原子力とは何か、高度経済成長とは何かを考えるうえで有用な映像作品である。現在、高度経済成長の中にある中国社会に住む人間にとっても思考を促す作品であるはずである。\n多くの方々と議論を共有できれば幸いである。\n(以上)
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SUMMARY:丸山真男の思想を北京で考える@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第236回北京日本人学術交流会では、「没後20年目に政治学者、丸山真男の思想を北京で考える」というテーマで日中文化交流カフェが行われます。\n戦後日本を代表する政治学者、丸山真男（1914―1996）が亡くなったのは、ちょうど20年前の1996年の敗戦の日、8月15日のことでした。\n1946年５月に『世界』に論文「超国家主義の論理と心理」を発表し、大きな反響をよんだ丸山真男は、戦後民主主義思想の形成に指導的役割を果たし、以後、論壇で次々と論考を発表していきました。\n　『日本の思想』（岩波新書\,1961）『日本政治思想史研究』（東大出版会\,1952）『現代政治の思想と行動』（未来社\,1957）は、すでに古典になっているといってよいでしょう。\n中国語に訳されている著作もあり、ゼミで丸山真男を読んでいる中国人学者もいます。\n一方，東大教授でエリート主義的と見られがちな丸山真男は、50年代に静岡の三島の庶民大学で講義したり、70年代初めに東大を早期退職したあとは、メディアへの露出を嫌い地方のどんな小さな勉強会にも足を運んで講義をしていたといいます。これは何を意味しているのでしょうか。昨年11月、北京日本人学術交流会では、経済評論家の佐高信氏に「丸山真男と田中角栄」というテーマで話をしてもらい共同討論したことがあります。戦後日本の上半身は、丸山真男がつくり、下半身は田中角栄がつくったというテーマでの討論でした。\n「大日本帝国の「実在」よりも戦後民主主義の虚妄にかける」と丸山真男はいったことがありますが、戦後民主主義とはそもそもなんだったのでしょうか。\n丸山真男についてのドキュメンタリ―映像を共有した後、丸山真男の思想について考えます。また中国とかかわりの深かった竹内好、武田泰淳とは家族ぐるみの付き合いがあったことが知られていますが、丸山真男の中国への関心、またその思想の中国への影響なども考えたいと思います。\n貴重な機会となるかとおもわれます。多くの方と議論を共有できれば幸いです。\n直前のお知らせで恐縮ですが、参加を希望される方は、8月18日（木曜）深夜までに下記の「専用フォームから申し込む」をクリックして必要事項をご記入ください。\nどうぞよろしくお願いいたします。\n以下の要領で開催されます。 \n◎第236回北京日本人学術交流会のお知らせ\n◎テーマ：「没後20年目に政治学者、丸山真男の思想を北京で考える」\n◎日時：2016年8月20日（土曜）午後3時開場午後3時半、丸山真男に関するドキュメンタリー映像上映開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。） \n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n学生、留学生100元、社会人（企業派遣留学生含む）200元\n◎言語：主に日本語 \n◎要旨\n　\n　戦後日本を代表する政治学者、丸山真男が亡くなったのは、今からちょうど20年前の1996年8月15日のことであった。\n丸山真男は、1914年3月22日、ジャーナリスト丸山幹治の次男として生まれた。父の友人の長谷川如是閑の影響を受け、大正デモクラシーの潮流の中で思想形成を行っていたことが知られている。1934年，一高を卒業後、東京帝国大学法学部入学、1937年卒業。助手となった後は、日本政治思想史の研究を開始する。\n1946年５月に『世界』に論文「超国家主義の論理と心理」を発表し、大きな反響をよんだ丸山真男は、戦後民主主義思想の形成に指導的役割を果たし、以後、論壇で次々と論考を発表していくことになる。\n　『日本の思想』（岩波新書\,1961）『日本政治思想史研究』（東大出版会\,1952）『現代政治の思想と行動』（未来社\,1957）は、すでに古典になっているといってよい。\n中国語に訳されている著作もあり、ゼミで丸山真男を読んでいる中国人学者もいる。\n一方，東大教授でエリート主義的と見られがちな丸山真男は、50年代には静岡の三島の庶民大学で講義したり、70年代初めに東大を早期退職したあとは、メディアへの露出を嫌い地方のどんな小さな勉強会にも足を運んで講義をしていたという。これは何を意味しているのだろうか。\n　昨年11月、北京日本人学術交流会では、経済評論家の佐高信氏に「丸山真男と田中角栄」というテーマで話をしてもらい共同討論したことがある。戦後日本の上半身は、丸山真男がつくり、下半身は田中角栄がつくったというテーマでの討論であった。\n佐高氏は、かつて久野収や竹内好らとともに丸山真男を常に自分とは対極にあるものたちの動きに注意することを怠らない“弁証法的な思想家”として位置づけたことがある。\n「大日本帝国の「実在」よりも戦後民主主義の虚妄にかける」と丸山真男はいったことがあるが、日本の戦後民主主義とはそもそもなんだったのだろうか。\n丸山真男についてのドキュメンタリー映像を見た後、丸山真男の思想について考える。\n司会者からは主に以下の内容でのコメントが予定されている。多くの方と討論を共にできれば幸いである。 \n◎「没後20年目に政治学者、丸山真男の思想を北京で考える」\nはじめに―没後20年目に丸山真男の思想を北京で考える意味\n1．「超国家主義の論理と心理」再考―“抑圧の移譲”概念をとおしてみる近代日中関係史\n2．丸山真男の朝鮮平壌での徴兵体験と広島での被爆体験\n3．三島における庶民大学での講義\n4．丸山真男と東大全共闘―ウェーバー学者、折原浩氏、東大全共闘の象徴的存在だった山本義隆氏、数学史家、佐々木力氏は、丸山真男をどうみているか。\n5．経済評論家、佐高信氏が見た丸山真男\n6．丸山真男における中国への関心\n7．中国の学者たちは、丸山真男の思想をどう読んでいるのか。\n8．丸山真男の思想の影響力―民間初の中国大使、丹羽宇一郎氏との影響関係\n◎おわりに―日本の戦後民主主義とはなんであったのか\n（以上）
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SUMMARY:もうひとつの戦後70年談話を考える＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第235回北京日本人学術交流会においては、「もうひとつの戦後70年談話―中国とのかかわりの深かった著名人の談話を中心に」というテーマで報告が行われ共同討論が行われます。\n昨年2015年8月14日に内外の注目をあつめるなか戦後70年の談話、いわゆる安倍談話が発表されました。安倍談話については様々な評価がでましたが、実は安倍談話にかかわった有識者においても実際に戦争を経験した人は、それほど多かったわけではありません。\n一方、戦後70年の日本においては、戦後70年を振り返ってそれぞれの70年談話\nを発表していた人たちがいます。1920年代、30年代に生まれ戦争を経験した世代の人々です。\n　そのなかでもとりわけ中国とかかわりの深かった人々が、戦後70年談話でどんなことを語ったのか、そのことを掘り下げて、安倍談話との比較検討を行い共同討論を行います。\n安倍談話からちょうど一年目にあたる日に北京でそのような試みが行われます。\n貴重な機会になるかと思います。 \n参加を希望される方は、下記の「参加する」をクリックしてください。\nお申し込み締め切りは8月12日（金曜）深夜までです。 \nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第235回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「もうひとつの戦後70年談話を考える―中国とかかわりの深かった著名人たちの戦後70年談話を中心に―」\n◎日時：2016年8月14日（日曜）午後3時開場午後3時半開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎報告者：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n学生、留学生100元、社会人（企業派遣留学生含む）200元\n◎言語：主に日本語 \n◎要旨\n2015年6月に岩波書店編集部『私の「戦後70年談話」』（岩波書店2015）という本が刊行されている。ここに収録されているのは、現在、70代、80代あるいはそれ以上の世代の著名人が述べた「もうひとつの戦後70年談話」である。\nここでは、この中からとりわけ中国とかかわりの深かった人として俳優の宝田明氏、映画監督の山田洋次氏、作家の澤地久枝氏、漫画家のちばてつや氏、そして元中国大使で現在、日中友好協会会長の丹羽宇一郎氏の語った「もうひとつの戦後70年談話」をとりあげる。\n彼らは、日本の戦後70年に際してどのような談話を語ったのか。\nその内容を読みつつ安倍談話との比較検討をも行い、共同討論を行う。\n参加者間で有意義な共同討論がなされれば、幸いである。
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SUMMARY:大日本帝国の崩壊と日本人の引き揚げ＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第234回北京日本人学術交流会のお知らせ \n第234回北京日本人学術交流会においては、「大日本帝国の崩壊と日本人の引き揚げ」というテーマで共同討論が行われます。\n　日本は1945年8月15日に敗戦を迎え、その後、大日本帝国は、崩壊します。当時の大日本帝国は、東アジア最大の植民地帝国でした。その後、日本の植民地にしていた地域（朝鮮半島、「満州国」台湾など）に居住していた日本人の日本への引き揚げが始まります。\n東アジアにおける日本人の引き揚げはどのように行われたのか。また地域によってどのように引き揚げの状況は違ったかといった問題について\nドキュメンタリー映像などをもとに共同討論が行われる予定です。 \n参加を希望される方は、8月5日（金曜）深夜までにお申し込みください。 \n貴重な機会になるかと思われます。 \n以下の要領で行われます。\n◎第234回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「大日本帝国の崩壊と日本人の引き揚げ」\n◎日時：2016年8月7日（日曜）午後3時開場午後3時半開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n学生、留学生100元、社会人（企業派遣留学生含む）200元\n◎言語：主に日本語 \n◎要旨\n日本は1945年8月15日に敗戦を迎えその後、大日本帝国は、崩壊した。当時の大日本帝国は、東アジア最大の植民地帝国であった。その後、日本の植民地にしていた地域（朝鮮半島、「満州国」台湾など）に居住していた日本人の日本への引き揚げが始まった。\n東アジアにおける日本人の引き揚げはどのように行われたのか。また地域によってどのように引き揚げの状況は違ったかといった問題について\nドキュメンタリー映像などをもとに共同討論が行われる予定である。 \nこの問題を掘り下げることによって有意義な交流ができれば幸いである。
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SUMMARY:漫画『はだしのゲン』が伝える原爆と戦争@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:◎第233回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「漫画『はだしのゲン』が伝える原爆と戦争、麦のように生きる不屈の精神」\n◎報告要旨\n　先月、台湾で、漫画『はだしのゲン』中国語繁体字版全10巻が出版されました。『はだしのゲン』は、小学校2年生の時、広島で被爆した漫画家の中沢啓治氏が、1973年から少年誌で連載した自伝的漫画です。単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超え、実写映画化、アニメ化、テレビドラマ化され、反戦漫画として根強い人気を持っています。\n　中国語の翻訳を思い立ち、中国の若者達と７人のチームを組んで翻訳作業をした坂東弘美は、6月の初旬に作者の中沢啓治夫人と、台北で行なわれた出版発表会に参加しました。台湾大学でも講演会をし、アニメ『はだしのゲン』も上映。核保有国で、ただ一国翻訳がされていなかった中国語が、世界で24ヶ国目の翻訳出版となったことに深い感慨を覚えています。\n翻訳と出版社探しにかかった9年の歳月を振り返り、今後の希望を語ります。 \n◎日時：2016年7月30日（土曜）午後3時開場午後3時半開始、講演、質疑応答、食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会）\n◎講師：坂東弘美氏（フリーアナウンサー）\n◎参加費：資料代、運営費など。\n講演のみ社会人（企業派遣留学生）50元、学生は無料、食事つきの場合社会人150元、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n第233回北京日本人学術交流会においては、7月30日（土曜）にアナウンサーの坂東弘美さんに「漫画『はだしのゲン』が伝える原爆と戦争、麦のように生きる不屈の精神」というテーマでお話しいただきます。坂東さんは、現在は名古屋在住ですが、もともと北京放送でアナウンサーをされていた方で北京とはとても縁の深い方です。\n　若手の中国人たちとチームを組んで『はだしのゲン』を台湾で中国語繁体字版をだすまでにこぎつけられました。そこで今回は、そこまでに至る経緯や苦労そして今後の展開を当事者の坂東さんにお話しいただきます。 \n『はだしのゲン』のアニメDVDなども視聴し、解説を加えていただく予定です。\n大変貴重な機会となるかと思います。\nまた通常と違い参加費は、講演だけですと社会人50元、学生は無料、食事つきですと社会人150元、学生100元といたします。 \n参加を希望される方は、7月28日（木曜）深夜までに下記の『専用フォームから申し込む』をクリックしてお申し込み下さい。\n（また、今回はメディアの取材が入る予定です。あらかじめご了承のうえご参加いただければ幸いです。）\nみなさんのご参加を心よりお待ちしています。どうぞ、よろしくお願いいたします。 \n◎講師略歴：坂東　弘美　プロフィール　\n中京テレビアナウンサーを経てフリーランスアナウンサー\n1990年 チェルノブイリ原発事故被災地視察・救援活動に関わる。\n1992年 アメリカ・ルイジアナ州で留学中に射殺された服部剛丈君の銃規制運動に関る。\n1997年 北京の中国国際放送局に専門家として赴任。\n2002年7月7日\n中国中央テレビ「実話実説」ゲスト出演　討論テーマ「我的父親」\n 著書   ｢とどけウクライナへ｣八月書館\n ｢海をこえて銃をこえて｣風媒社　（服部美恵子と共著）\n「私は『戦争』から生きて帰った」青史社（合同出版）\n2007年～現在　「はだしのゲン」の中国語訳を中国人の友人と開始\n2016年5月　　　台湾で繁体字版「はだしのゲン」全10巻が出版され、作者中沢啓治夫人のミサヨさんと訪台。
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SUMMARY:映画監督、本多猪四郎の仕事を中国とのかかわりから再考する＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第232回北京日本人学術交流会においては、「映画監督、本多猪四郎の仕事を中国とのかかわりから再考する」というテーマで報告が行われます。 \n　2016年7月29日（金曜）に12年ぶりの日本のゴジラ映画、シン・ゴジラが公開されます。このゴジラシリーズは1954年に第一作が公開されて以来、62年にわたって継続されている稀有のシリーズとなっています。2014年に公開されたハリウッド版ゴジラは周知のように世界的な大ヒットとなり、中国におけるゴジラの知名度を高めました。\nそのハリウッド版ゴジラにでてくる日本の化学者の名前は、芹沢猪四郎でした。\nこれは、監督のエドワーズの本多猪四郎に対するリスペクトをあらわしているといってよいでしょう。\n　\n　ゴジラをはじめとする日本における怪獣映画という新しい独特の分野を切り開いた映画監督が、本多猪四郎（1911～1993）という映画監督でした。本多は、これまでは、特撮監督の円谷英二氏の影に隠れてあまり言及されることがなかったのですが、近年の研究によりその貢献の大きさと仕事の偉大さが明らかになってきています。本多猪四郎は、黒澤明や宮崎駿に匹敵する日本が世界に誇る映画監督であるという声とともにより本格的な本多猪四郎研究が始まろうとしています。\n　本多猪四郎の名前は、世界的なものであり、世界の映画人がリスペクトしていますが、なぜか中国ではほとんど知られていません。これは親友の映画監督であった黒澤明とは対照的といえるものです。しかし、その中国にこそ、本多猪四郎の映像作品の原点があるともいえます。本多氏の三度にわたる中国での戦争経験が与えた影響は、多大なものがあります。この報告は、このような中国とのかかわりから世界的にもまれにみる日本独特の文化である特撮映画を多数生みだした本多猪四郎監督の仕事を考えようとする試みです。あまり知られていない貴重映像などを共有した上で日中で共同討論が行われます。\nコメンテーターには、日本の特撮作品に詳しい中国人ゲスト、劉波さんをお招きします。 \n関心のある方は、ご参加いただければ幸いです。\nみなさんのご参加を心よりお待ちしています。 \n参加を希望される方は、7月22日（金曜）の深夜までにお申し込み下さい。 \nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第232回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年7月24日（日曜）午後3時開場、午後3時半開始、報告、質疑応答、食事含め午後7時半から8時頃に終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座中華料理店京味菜の一室（くわしくは参加申し込みしてくださった方にお知らせします。） \n◎テーマ；「映画監督、本多猪四郎の仕事を中国とのかかわりから再考する」\n◎報告者：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎ゲストコメンテーター；劉波氏（中国国営企業勤務）\n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n◎報告要旨 \n　2016年7月29日（金曜）に12年ぶりの日本のゴジラ映画、シン・ゴジラが公開される。このゴジラシリーズは1954年に第一作が公開されて以来、62年にわたって継続されている稀有のシリーズとなっている。2014年に公開されたハリウッド版ゴジラは周知のように世界的な大ヒットとなり、中国におけるゴジラの知名度を高めた。\nそのハリウッド版ゴジラにでてくる日本の化学者の名前は、芹沢猪四郎であった。\nこれは、監督のエドワーズの本多猪四郎に対するリスペクトをあらわしているといってよいものである。\n　欧米の映画人において本多氏の仕事は、高く評価されている。たとえば、ゴジラ研究の英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語文献においては、必ず本多氏のことが、言及されており、高い評価が与えられている。しかし、それに対して日本国内では、本多の仕事は、その貢献の大きさの割には、それほど高くは評価されてきてはいない。\nこれはなぜなのだろうか。\n　また、中国文学者の武田泰淳は、敗戦を上海で迎えているが（「モスラ」の原作者、堀田善衛もまた上海で敗戦を迎えた。）、ゴジラについての小説「ゴジラの来る夜」（1959）を書きそこで自らの中国における従軍経験についても述べていた。ゴジラを扱った小説の中で中国での戦争経験が述べられていたのである。\nそして、実は武田泰淳と同じく中国で戦争経験をしていたのが、本多猪四郎であった。\n本多は、三度にわたって中国に兵士として動員され、敗戦を中国で迎えていた。\nこの中国における戦争経験は、本多の監督デビューを遅らせるが、同時に本多に大きな影響をも与えることになった。当時の戦地だった中国からの本多の手紙や中国での日記を読み解く作業も始まっていると聞く。\n　一方、猪俣健司は、論考「南洋諸島とインファント島―帝国日本の南洋航空路とモスラの映像詩学」において「ゴジラ映画とモスラなど、戦後の特撮怪獣映画には、「南の島」は数多く登場するのだが、その一方で（日本以外の）「東洋」あるいは「中国」がほとんど描かれていない。」という指摘を行った。たしかに本多はじめゴジラ映画製作スタッフのなかには中国での戦争を経験したものがいたにもかかわらず、戦後の特撮怪獣映画には、中国は、ほとんど描かれていない。これはなぜだろうか。\n　　また、一方、中国においても日本の特撮怪獣映画は、一部の例外（テレビ放送された特撮であるウルトラマンや恐竜戦隊コセイドンなどは、中国において知名度が高い。）を除いてあまり紹介されておらず、多くの中国人にとって疎遠なものとなってきた。これは鉄腕アトムやドラえもんなどの日本のアニメが現在の中国でもっている位置とは対照的なものがある。\n　先に本多作品が海外で評価が高いことを述べたが、本多作品をよく観察してみると物語において科学者が重要な役割を演じていることに気が付く。『ゴジラ』（1954）に代表される古生物学の山根博士や化学者の芹沢博士がそうだが、本多作品の中の科学者像から本多氏の科学観を考える。\nまた、本多猪四郎といえばゴジラというイメージが定着しているが、本多作品には、怪獣は出てこないが、現在でも秀逸とおもわれる作品群が多数、存在する。たとえば『ガス人間第一号』『美女と液体人間』『妖星ゴラス』『マタンゴ』『地球防衛軍』『夢』といった作品群がそうである。ゴジラ映画をはじめとする特撮怪獣映画に対してこれらを本多作品における非特撮怪獣映画とよぶなら本多作品における特撮怪獣映画と非特撮怪獣映画に同じ物語の構造が、存在しているとおもわれる。実際の映像を見ながら物語の構造の共通性を確認し、本多猪四郎が、一貫して訴えたかったテーマはなんだったかということを参加者のみなさんと考えたい。日本と中国における特撮映画あるいは特撮番組の本格的交流はまだまだこれからである。 \n以上のような問題を以下のような手順で報告がなされる予定である。\n関心がある方は、ご参加いただければ幸いである。\n1、本多猪四郎の生い立ちと経歴\n2、本多猪四郎の中国での戦争経験\n3、本多猪四郎の出発点としてのドキュメンタリー映画―『日本産業地理体系伊勢志摩』（1949）をめぐって\n4、『ゴジラ』（1954）の誕生と本多猪四郎の貢献\n5、ゴジラ映画における豊饒な南洋表象と捨象される中国表象\n6、本多作品における科学者像と科学観\n7、本多作品における物語の構造の共通性―特撮怪獣映画と非特撮怪獣映画の比較\n８、おわりに―日中文化交流のなかの特撮映画あるいは特撮番組
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SUMMARY:安全保障法と日本国憲法@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第231回北京日本人学術交流会においては、中国政法大学で法学の研究を行う高橋孝治氏に「安全保障法と日本国憲法」というテーマで報告いただきます。\n2015年9月安保法案が、国会を通過しました。しかし多くの憲法学者に加えて自民党の選んだ憲法学者までが、違憲であるとの判断を示しました。\nにもかかわらずこの法律は国会を通過し、さらには憲法改正が視野に入れられています。\nここでは法律の条文を具体的に読み解き説明をしていただき、その上で共同討論が行われます。 \n貴重な機会となるかとおもわれます。\n参加を希望される方は、7月15日（金曜）深夜までにお申し込みください。 \n皆さんのご参加をお待ちしています。\nよろしくお願いします。 \n◎第231回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年7月17日（日曜）午後3時開場、午後3時半開始、報告、質疑応答、食事含め午後7時半から8時に終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座中華料理店京味菜の一室（くわしくは参加申し込みしてくださった方にお知らせします。）\n◎テーマ「安全保障法と日本国憲法」\n◎報告要旨\n　2015年9月19日に、戦争法という通称がつけられた、安全保障法（正式名称「我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律」および「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律」）が日本の国会で可決され、2016年3月29日に施行された。\n　憲法違反との指摘が多くなされているが、10本の法律を束ねて議論しているために、法律の原本を読んだ人は少ないのではなかろうか。だいぶ季節外れのネタとなったが、安保法が「なぜ違憲」なのか、「なぜ『国論を二分したのか』」（「二分した」と言われているが、報告者は、論理立てて賛成論を述べられた者をまだ見たことがない）、そして「なぜ『違憲の法律』が議会を通過できるのか」（まだ、最高裁が判示していないので、正確には「違憲の可能性が極めて高い」と述べるべきかもしれないが、条文を丁寧に読めばどう読んでも憲法に反する部分がある）を皆さんで考えたい。\n◎講師：高橋孝治 \n高橋孝治　1984年東京都生まれ。日本文化大学卒業・学士（法学）。法政大学大学院修了・会計修士（MBA）。都内社労士事務所に勤務するも、中国法の魅力にとりつかれ、勤務の傍ら放送大学大学院修了・修士（学術）研究領域：中国法。後に退職・渡中し、中国政法大学 刑事司法学院 博士課程 在学中。八洲学園大学講師（現代中国論、比較法・中国法 担当）。\n著書に『ビジネスマンのための中国労働法』（労働調査会、2015年）、『中国年鑑（2015年版）』（共著・中国研究所（編）。「治安・犯罪動向の章」担当。毎日新聞社、2015年）、『中国年鑑（2016年版）』（共著・中国研究所（編）。「治安・犯罪動向の章」担当。明石書店、2016年）など。 \n最近の論考に、「中国における劇場的法律観という試論」『北東アジア研究（島根県立大学）』（27号）収録、「中国流通の鳳凰文化社海賊版『進撃の巨人』における法的諸問題」『IPマネジメントレビュー（知的財産教育協会）』（20号）収録、「中国会計法における資格者必置制度」『日中社会学研究（日中社会学会）』（23号）収録など。 \n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語
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SUMMARY:花蓮＝はなはす＝の世界@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第230回北京日本人学術交流会においては、作家で翻訳家の池上正治さんに\n「花蓮＝はなはす＝の世界」というテーマでお話しいただきます。\n池上さんにはこれまで、北京日本人学術交流会では、第21回で徐福について、第193回で斉了会について報告していただいたことがあります。\n池上さんは、実に長い間、在野で中国を研究されてきました。\n今回の「花蓮＝はなはす＝の世界」も長年の研究成果を披露していただくもので、得るところの多い報告かと思います。\nご関心のある方は、ご参加いただければ幸いです。 \n参加を希望される方は、7月11日（月）深夜までに\nお申し込みください。また開催は、いつもの週末と違い平日の7月13日（水曜）ですのでお間違えのないようにお願いします。 \nみなさんのご参加を心よりお待ちしています。\nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第230回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「花蓮＝はなはす＝の世界」\n◎報告要旨\n夏の早朝、蓮は見事な花を咲かせます。それは「花の君子」とされ、「湯あがり美人」にたとえられます。この蓮は悠久の歴史をもち、人間との関わりも深く、近年では花を観賞するための花蓮（はなはす）が愛好されています。蓮をめぐる国内外の交流も盛んです。\n植物である蓮と動物である人の関係、蓮にたいする古人（中国・インド・日本など）の認識、近年評判の花蓮の品種、孫文が革命資金への返礼として日本人に謹呈した孫文蓮（そんぶんばす）、日本と中国の古代蓮を交配させた中日友誼蓮（中日ゆうぎれん）など、縦横無尽のビジュアル・トークに、ご期待ください。 \n◎日時：2016年7月13日（水曜）午後６時開場、午後6時半開始、報告、質疑応答、食事含め午後9時から9時半に終了予定。 \n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階中華料理京味菜の一室。（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎講師：池上正治氏（作家、翻訳家）\n池上正治氏のプロフィール\n1946年新潟県生まれの評論家、翻訳家。新潟県立長岡高校を経て東京外国語大学卒業。\n日本翻訳協会理事。中国に関する研究、翻訳のほかに東洋医学の研究にもとりくむ。\n主な著書に『グローバル中国』（スリーエー1989）『龍の百科』（新潮選書2000）『徐福―日中韓を結んだ幻のエリート集団』（原書房2007）などがある。 \n◎参加費：社会人（企業派遣留学生含む）200元、学生100元\n多くの飲み物と中華料理が用意されます。\n◎言語：主に日本語
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SUMMARY:想定外に変化した中国と日本企業の対応@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第229回北京日本人学術交流会では、清華大学野村総研中国研究センター(ＴＮＣ)\n  理事・副センター長の松野豊さんに「想定外に変化した中国と日本企業の対応」というテーマでお話しいただきます。\n松野豊さんは、2002年、野村総研（上海）諮詢有限公司設立、総経理を経て07年からは清華大学・野村総研総合研究センターの日本側代表をされています。\n松野さんは、清華大学で主に政策にかかわる中国の研究者を招き小討論会を開催するという貴重な活動をされています。\n今回、最新の中国の動向を踏まえたうえで現地のコンサルタントとして、日系企業の新戦略を考える1冊『2020年の中国―「新常態」がもたらす変化と事業機会』（東洋経済新報2016）を共著で出されました。 \nこの本の詳細に関しては以下で見ることができます。 \n \nこの本を書く前提となった中国の「想定外の変化」をまずはなしていただき、それから\n本で書かれている中国での「今後の日本企業の対応」について提言をしていただきます。\n質疑応答もたっぷりと時間をとって行う予定です。大変、貴重な機会となるかと思います。\nご関心のある方は、ご参加いただければ幸いです。 \n7月8日（金曜）深夜までに以下のフォームにお申し込み下さい。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/5ef1b131e3296660c968b84a01fe4a \n皆さんのご参加を心よりお待ちしています。\nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第229回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「想定外に変化した中国と日本企業の対応」\n要旨：\n2000年頃に現在の中国を予測した本があります。\nこれを見ると、中国はいくつかの想定外の形で発展してきています。\n我々は、近未来の中国とどうビジネスをしていけばよいのでしょうか？\n「新常態化」し「習近平改革」に邁進する中国の経済・社会を展望\nしつつ、日本企業がどのようなビジネスチャンスを見出していける\nのかについてお話をしたいと思います。 \n◎日時：2016年7月10日（日曜）午後3時開場、午後3時半開始、報告、質疑応答含め午後7時半か午後8時ごろに終了予定。 \n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座1階中華料理店、京味菜の一室。（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎講師：松野豊氏（清華大学野村総研中国研究センター(ＴＮＣ)\n  理事・副センター長）\n◎参加費：社会人（企業派遣留学生含む）200元、学生100元\n多くの飲み物と中華料理が用意されます。\n◎言語：主に日本語
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SUMMARY:日中歴史カフェ@北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第228回北京日本人学術交流会では、日中歴史カフェとして1938年に上海で撮影された“事変”に関するドキュメンタリーなどを見て当時の日中関係や現在の日中関係について考えます。貴重な映像によって北京で当時の上海を考える試みです。 \nご関心のある方は、ご参加いただければ、幸いです。 \n参加を希望される方は、以下のフォームに7月1日（金曜）までにお申し込み下さい。\nよろしくお願いいたします。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/04f9b763018316731b54100d25327a \n以下の要領で行われます。\n皆さんのご参加を心よりお待ちしています。 \n◎第228回北京日本人学術交流会\n◎テーマ「日中歴史カフェ―ドキュメンタリーを通して北京で上海を考える」\n◎要旨\n1938年は、日中戦争の翌年にあたる年である。この年、上海を舞台にドキュメンタリー映像が撮られていた。撮影したのは、「戦う兵隊」などで知られるドキュメンタリストの\n亀井文夫であった。ロシアでドキュメンタリー制作を学んだ亀井氏は、上海でどのような作品を撮影していたのか。じっくりと鑑賞し背景にある満州事変や上海事変なども掘り下げながら、日中で有意義な討論ができれば幸いである。 \n◎日時：2016年7月3日（日曜）午後3時開場午後3時半から上映、質疑応答や食事などふくめて午後7時半から8時ごろ終了予定。\n◎場所；亮馬橋幸福ビルB座一階京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：社会人（企業派遣留学生含む）200元、学生100元\n多くの飲み物と中華料理が用意されます。\n◎言語：主に日本語
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SUMMARY:中国・国家統治の強靭性と脆弱性＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第227回北京日本人学術交流会においては、北京大学政府管理学院副教授の白智立先生に\n「中国・国家統治の強靭性と脆弱性」というテーマでお話しいただき、参加者の間で共同討論が行われる予定です。 \n　白智立先生は、日本の法政大学に留学され、学位を取得された後、長い間、北京大学で中国の行政改革、公共政策の動向を研究されてこられている方です。\n習近平の政治改革で国家統治が、どう変化していくのかは、中国人のみならず、日本人にとっても関心が集まるテーマでしょう。習近平政権の最重要課題として「国家治理（ガバナンス）の近代化」が掲げられていますが、中国社会においてまだ十分実現しているとはいえないといわれる法治は、はたして実現できるのかといったテーマをご専門の政治学から深く掘り下げてお話しいただく予定です。貴重な機会となるかと思います。\nこのテーマにご関心がある方は、6月24日（金曜）深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/8a6a7c236e7b22b5bfd1116ad1a1de  \n皆さんのご参加を心よりお待ちしています。\nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第227回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年6月26日（日曜）午後3時開場、午後3時半から\n◎場所；亮馬橋幸福ビルB座一階京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎講師：白智立氏（北京大学政府管理学院副教授）\n◎テーマ：中国・国家統治の強靭性と脆弱性\n◎参加費：社会人（企業派遣留学生含む）200元、学生100元\n多くの飲み物と中華料理が用意されます。\n◎言語：主に日本語 \n（要旨）\n習近平政権による政治改革で中国の国家統治はどう変化していくだろうか。\nそのことを以下のような手順で具体的に考えていくこととしたい。\n参加者のみなさんと有意義な共同討論ができれば、幸いである。 \n一、中国・国家統治・政治の不在\n二、中国・国家統治の強靭性\n三、中国・国家統治の脆弱性\n四、中国・国家統治の課題と未来
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SUMMARY:李香蘭の世界＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第226回北京日本人学術交流会においては、ドキュメンタリー映像『李香蘭の世界』を撮った映画監督、陳玫君氏をゲストに迎え、映像を上映後、陳監督に話していただき共同討論するという試みです。 \n北京日本人学術交流会では、第143回で「李香蘭の生涯を考える」というテーマで追悼企画を行ったことがあります。このときは、満映時代の映像を見て共同討論を行いました。 \n今回扱う陳玫君氏の『李香蘭の世界』は、李香蘭はもちろんのこと、彼女の友人で台湾に生まれ\n日本で教育を受け上海で作家と映画監督をやっていた劉吶鷗氏を対比的に取り上げているといいます。劉吶鷗氏については、あまり一般には知られていませんが、どのような人物だったのでしょうか。このドキュメンタリーで描かれた劉吶鷗氏をとおして李香蘭のどのような新たな側面が見えてくるでしょうか。このドキュメンタリーでは、満映時代の映像はもちろん日本、台湾、中国、アメリカの貴重な映像が盛り込まれているといいます。\n関心のある方には、得るところ大かと思います。\nまた、中国国際女性映画祭などを開催している李丹氏もゲストでお迎えする予定です。 \nご関心のある方は、6月20日（月曜）深夜までに以下のフォームに\nお申し込み下さい。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/bae2fdae46ebbebb2b4cb3c4c2a685  \nなお、開催は、いつもの週末と違い平日の6月22日（水曜）の夕方6時から午後9時半ごろですのでご注意下さい。 \nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第226回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年6月22日（水曜）午後6時開場、午後6時半開始、60分ほど『李香蘭の世界』上映、陳玫君監督の講演、食事をしながらの質疑応答を含め午後9時半ごろ終了予定。\nドキュメンタリ―映像は、英語と中国語。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座1階、中華料理店京味菜の一室。\n◎講師：陳玫君氏（映画監督）\n◎参加費：社会人（企業派遣留学生含む）200元、学生100元\n多くの飲み物と中華料理が用意されます。\n◎言語：中国語と日本語（通訳が付く予定） \n◎要旨 \n李香蘭（本名、山口淑子）は二十世紀が生んだ満洲の日本人である。\n第二次世界大戦期の東アジアのスターとなった。当時、李香蘭が演じていたのは、日本人の青年を好きになる中国人女性の役柄であった。\n当時、李香蘭が、日本人だということを知っている人は、ごく少数であった。\n陳玫君氏の『李香蘭の世界』は、李香蘭はもちろんのこと、彼女の友人で台湾に生まれ\n日本で教育を受け上海で作家と映画監督をやっていた劉吶鷗氏を対比的に取り上げているという。劉吶鷗氏については、あまり一般には知られていませんが、どのような人物だったのでしょうか。このドキュメンタリーで描かれた劉吶鷗氏をとおして李香蘭のどのような新たな側面が見えてくるでしょうか。このドキュメンタリーでは、満映時代の映像はもちろん日本、台湾、中国、アメリカの貴重な映像が盛り込まれているというが、映画監督の陳玫君氏にこのドキュメンタリーについて話していただき共同討論を行う。 \n李香蘭，本名山口淑子，是二十世紀初出生在滿洲的日本人。經由靈巧的身分轉換，成為二次大戰期間風靡東亞地區的明星。她美麗而擅歌，說著一口漂亮的京片子，很少人知道她的日本人身份，因此成為日本國策電影的最佳工具。她所飾演的，多是愛上日本青年的中國女孩。由於歷史的因緣與電影的魔力，年輕的李香蘭被塑造成一個虛擬的超級偶像，具有謎樣的多重身分。 \n另一位具有多重身份的人士就沒有那麼風光了。李香蘭的友人 —\n劉吶鷗。他是台灣的富家子弟，在日本受教育，在上海成為作家與電影家。為了追求他對藝術的理想，劉吶鷗先與中國人合作，又與日本人合作，因為他沒有自己的國家。結果不獲中日任何一方的信任，最後慘遭暗殺。 \n為了重塑這段重要而幾乎被遺忘的往事，紀錄片導演陳玫君運用了大量珍貴而罕見的老電影片段，包括滿映，日本，台灣，中國與美國的劇情片與紀錄片，試圖將那個過去的世界重現給觀眾。 \n《李香蘭的世界》呈現出一半虛擬，一半真實的世界。在其中，日本軍閥以現代化及反西方殖民為名，進駐亞洲各國，同時卻殺戮無數；一位日本少女成為中國的巨星，結果身份曝光，最後卻以劇情片中才有的奇蹟式轉折獲救；一個來自日本殖民下的台灣年輕人，追求著電影夢，卻死於非命。劉吶鷗的悲劇與李香蘭的傳奇成為嚴峻的對比，因為歷史的造弄，台灣的子民，到今天還在努力找尋自己的定位。而李香蘭原唱的「夜來香」與「何日君再來」等經典歌曲，卻仍流傳於大街小巷，永遠動人心弦。
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SUMMARY:日中歴史カフェ＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第225回北京日本人学術交流会においては、日中歴史カフェ「戦後日本71年目のオバマの広島訪問とアメリカの日本への原爆投下―在中日本人の視角から」を行います。\n周知のように5月27日にオバマ大統領が、アメリカ大統領としては戦後71年目にはじめての広島訪問を行いました。 \n広島に注目が集まるなか、あらためてアジアとの関係をふくめ在中日本人が、この問題を考えます。東京大学名誉教授で中国科学院の研究員である空閑重則先生をゲストコメンテーターに迎えこの問題を共同討論します。\nご関心のある方はご参加いただければ、幸いです。 \n6月17日（金曜）深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/3b1ecb3abaeffcb0d06c14fe01755f  \nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第225回北京日本人学術交流会のお知らせ\n◎「戦後日本71年目のオバマの広島訪問とアメリカの日本への原爆投下―在中日本人の視角から」\n（要旨）\n2016年5月27日、オバマ大統領は、アメリカの大統領としてはじめて広島を訪問した。\nアメリカでは原爆投下が戦争を早く終結させたという教育が公教育でなされているなか\n行われた訪問であることは、一定の意味を持つと考えられる。\n北京日本人学術交流会の日中歴史カフェでは、アメリカの日本への原爆投下への意味を問うドキュメント映像を共有し、オバマ大統領の広島訪問の意味を共同討論します。\nゲストコメンテーターには、東京大学名誉教授で中国科学院研究員の空閑重則先生を\nお迎えする予定である。また、通常ではあまり光の当てられることのないアジアから見た広島という点も視野に入れながら共同討論を行う予定である。\nご関心がある方は、ご参加いただければ、幸いである。\n◎日時：2016年6月19日（日曜）午後3時開場、午後3時半開始、\n報告、質疑応答を含め午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階中華料理店京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎司会：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎ゲストコメンテーター：空閑重則氏（東京大学名誉教授、中国科学院研究員）\n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語（時に中国語）
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SUMMARY:日中共同制作ドキュメンタリー制作の背景に迫る＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:◎第224回北京日本人学術交流会\n◎テーマ「日中共同制作ドキュメンタリー制作の背景に迫る」 \n（要旨）\n[1]日中共同制作今昔\n1991年11月18日午後9時、日本のTBSと中国CCTVで同時に放送された『萬里の長城』（中国側『望長城』）は大きな成功をおさめた。特に、CCTVの『望長城』は当時の中国では画期的なドキュメンタリーとして高い評価を得て、中国のドキュメンタリーの教科書には必ず載っている。当時の民放では画期的な共同制作も実は空港での立ち話から始まった。その当事者として1986年の交渉開始から放送に至る5年間をたどり、今にも通じる日中両国の共同制作について考える。 \n[2]TBS『世界遺産』が20年続いたわけ\nTBSで現在放送中の『世界遺産』は1996年4月に放送が始まってから今年で満20年を超える長寿番組。『世界遺産』の立ち上げから8年間ディレクター・プロデューサーをつとめた。番組草創期を振り返り、20年続く長寿番組になった秘訣を明かす。 \n[3]その他、いろいろ今日のメディアについてなど。\n◎日時：2016年6月11日（土曜日）午後3時開場、午後3時半開始、\n報告、質疑応答を含め午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階中華料理店京味菜の一室（くわしくは申し込んでいただいた方にお知らせします。）\n◎講師：大野清司氏（元TBS、中国国際放送勤務） \n略歴：大野清司（おおのきよし）\n1949年日本東京生まれ。19974年～2004年、TBSビジョン勤務。主に海外取材番組のディレクター・プロデューサーとして50以上の国・地域で取材。特に、中国は100回以上訪問、様々な番組を制作してきた。2004年退社後すぐ北京に移住。大学日本語教師、国際放送勤務を経て、現在フリー。主な担当番組、『美をもとめて』『世界の子どもたち』『遥かなるアンコールワット』『世界めぐり愛』『敦煌の兄妹』『萬里の長城』『日本海大紀行』『世界遺産』『大アフリカ』。中国に移住してからは『中国麺ロードを行く』『体験北京』『アフガン秘宝の半世紀』などがある。\n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語（時に中国語）\n第224回北京日本人学術交流会においては、TBSでディレクター・プロデューサーを務められた大野清司氏に日本のTBSと中国CCTVで同時に放送された『萬里の長城』（中国側『望長城』）や『世界遺産』など制作の背景をかかわった当事者としてお話しいただきます。\n中国訪問100回以上で中国国際放送にも勤務されていた大野氏からここでしかうかがえない貴重なお話がうかがえるものと思います。みなさんのご参加を心よりお待ちしています。\n参加を希望される方は、6月9日（木曜）深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/37f157bbecb15a88fc7f0dc39634e9  \nよろしくお願いいたします。
URL:https://bjtown.net/event/%e6%97%a5%e4%b8%ad%e5%85%b1%e5%90%8c%e5%88%b6%e4%bd%9c%e3%83%89%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%aa%e3%83%bc%e5%88%b6%e4%bd%9c%e3%81%ae%e8%83%8c%e6%99%af%e3%81%ab%e8%bf%ab%e3%82%8b/
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SUMMARY:中国と南アフリカ＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:◎第223回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「中国と南アフリカ」\n◎要旨\n近年、中国はアフリカ諸国との関係を強めていることはよく知られている。\nアフリカといっても広大だが、ここではとりわけ南アフリカ共和国をとりあげる。\n南アフリカは、19世紀にイギリスの植民地であるケープ植民地となって以降、多くの白人が、移り住んだ。英語を解さないオランダ系白人はボーア人として二等国民扱いされ、差別され自らをアフリカーナと呼ぶようになった。イギリスとの対立から第一次ボーア戦争ではアフリカーナが勝利したが、第二次ボーア戦争（1899年―1902年）では、イギリスが勝利し、全土はイギリスの手に落ちた。1910年には、南アフリカ連邦として統治された。\n1948年からは国民党が政権を担当し、本格的な人種隔離政策（アパルトヘイト）を実施しはじめた。\nこの政策は、基本的に90年代まで続いていた。\nデクラーク大統領のころ情勢の変化によってアパルトヘイト政策の廃止のぎざしがあわられた。さらに決定的だったのは、1994年に黒人のネルソン・マンデラが、選挙で大統領に選出されたことだった。かつてアパルトヘイト時代、白人は、ネルソン・マンデラを「テロリスト」と呼んでいたが、マンデラの大統領就任で政策、制度としてのアパルトヘイトは廃止された。なお80年代、南アフリカの最大の貿易相手国は、日本であった。\nこのころ南アフリカの日本人は、「名誉白人」といわれていた。\n一方、2000年代以降は、最大の貿易相手国は、中国となり、中国の影響力が強くなっている。かつてアパルトヘイト時代は、国際的な孤立を深めていたことと反共政策を打ち出していたことから台湾（中華民国）やイスラエルと結びつきが強かったことを考えると大きな変化である。\n　中国で南アフリカに大きな関心を示している中国人研究者に、清華大学人文科学院歴史系教授の泰晖氏がいる。彼は南アフリカとマンデラ（中国語では曼徳拉と表記）についての大著を世に問うている。泰晖氏は、南アフリカをどうみているのだろうか。マンデラに関する映画を見た後、こうしたことを参考にし、中国と南アフリカの関係を考える場としたい。 \n◎日時：2016年6月5日（日曜）午後3時開場午後3時半開始、報告、質疑応答、食事など午後8時ごろ終了予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座中華料理店京味菜の一室（くわしくは参加申し込みしてくださった方にお知らせします。）\n◎報告者：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語（時に中国語） \n近年、中国とアフリカの関係が深まっていることはご存知と思いますが、\n第223回北京日本人学術交流会では、南アフリカの政治家、ネルソン・マンデラを扱った\n映像をみたあと中国人研究者の南アフリカ社会に関する仕事を共有し、中国と南アフリカ関係について考えます。\n貴重な機会になるかと思います。\nご関心のある方は、6月3日（金曜）深夜までに以下のフォームにお申込みいただければ、幸いです。\nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/3eff122ed3758bfe05149f5e49c71a
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SUMMARY:漫画家、赤塚不二夫氏と中国との関係＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:◎第222回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「漫画家、赤塚不二夫と中国」\n◎要旨\n赤塚不二夫氏は、戦後日本を代表するギャグ漫画家である。\n1935年9月、赤塚氏は、「満州国」と中華民国の国境の街で長男として生まれている。\n古北口古城裡というところである。\n父の赤塚藤七は、新潟県出身で関東軍の憲兵になっていた人物であった。\n1933年にはその職を辞し、古北口で特務機関員となって宣撫活動を行っていた。\n宣撫活動を行う関係上、中国人とも平等に接し、敗戦直後、中国人からの報復を免れていた。赤塚不二夫の父は、その後、シベリアに抑留されたため父親なしでの満洲からの引き揚げを経験している。その後、日本に引き揚げた赤塚氏は、母親の実家である奈良県大和郡山市や父の実家のある新潟県で生活した。\n赤塚氏が漫画家の梁山泊といわれるトキワ荘で生活するのは、そのあとのことである。\n古谷三敏氏、ちばてつや氏、北見けんいち氏、森田拳次氏など漫画家で「満州」からの引き揚げを経験した人は少なくないが、戦後日本を代表するこのギャグ漫画家にこの経験はどう影響しただろうか。\nまた、赤塚氏はのちに芸人タモリの才能を見出し、世に出すことに貢献することになるが、\nタモリの祖父もまた「満州」にいた人物（祖父は、熊岳城にある満鉄の駅長だったという）であり、不思議な結びつきが存在する。こうしたことを含め赤塚氏と中国との関係を考え討論する場としたい。 \n◎日時：2016年5月29日（日曜）午後3時開場午後3時半開始、報告、質疑応答、食事など午後8時ごろ終了予定。◎場所：亮馬橋幸福ビルB座中華料理店京味菜の一室（くわしくは参加申し込みしてくださった方にお知らせします。）\n◎報告者：山口直樹（北京日本人学術交流会代表）\n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語（時に中国語） \n第222回北京日本人学術交流会においては、漫画家、赤塚不二夫氏（1935年―2008年）と中国との関係を考えます。\n赤塚氏は、『天才バカボン』『もーれつア太郎』などで知られる戦後日本のギャグ漫画家の代表といっていいでしょう。最近においても『おそ松君』が、話題を集めましたが、赤塚氏の原点は、中国大陸の経験にあります。赤塚氏は、満州からの引き揚げ経験者でした。\nその経験は、赤塚氏の漫画にどう影響しているのでしょうか。\nそのことを映像を交えながら考える予定です。\n関心ある方のご参加を心よりお待ちしています。\n貴重な機会となるかと思います。\n参加希望される方は、5月27日（金曜）深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/9892a856eed027eb2843d7c7471457  \nどうぞよろしくお願いいたします。
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SUMMARY:新中国の鉄道建設に貢献した日本人たち＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第221回北京日本人学術交流会では、中日関係史副会長の高海寛先生に「新中国の鉄道建設に貢献した日本人たち―天水における日本人鉄道技術者の活躍と戦後日本における天水会の活動」というテーマでお話しいただきます。\n　今回お話しいただく、高海寛先生は長く日中関係の友好活動や研究などに関わってきた方で、1998年、「朝まで生テレビ」ではじめて日中討論を行ったときの中国側組織者でもあります。\nさて、多くの日本人にとって天水とは、聞きなれない名前かもしれません。\n　高海寛先生は、中国日本関係史学会『続新中国に貢献した日本人』（日本僑報社2005）において「古都西安から西へ700キロ、幾重にも連なる山河を超え、天水を経て蘭州に至る列車の旅は、今では快適なものに違いない。しかし、50年前、この辺りは鉄道もなく時おりロバの鈴の音が聞こえるだけの黄土の荒野であった。今では列車が猛スピードで行きかう天蘭線の陰に秘められている日本の友人の汗と貢献を知る人は、まれであろう。」と書かれていますが、西安から蘭州にいたる甘粛省東南部の天水というところに満鉄（南満州鉄道株式会社）の鉄道技術者たち300人（家族を含めると900人）が、移り住み新中国の鉄道建設に貢献していたのでした。彼らは日本に帰国した後、「天水会」という会をつくり日中友好運動の活動をつづけました。\n　満鉄の中国東北部に残留した技術者たちに関しては、比較的よく知られていますが、（たとえば北京日本人学術交流会でたびたび扱ってきた満鉄中央試験所の技術者たち）天水の日本人鉄道技術者たちについては、一般にはほとんど知られずにきました。\n　第221回北京日本人学術交流会では、こうした知られざる鉄道技術者とその家族たちの歴史に光を当てます。（より本格的な参考文献としては、堀井弘一郎著『「満洲」から集団連行された鉄道技術者たち』（2015年）を参照。） \n貴重な機会となるかと思います。\nご関心のある方の参加を心よりお待ちしています。 \n参加を希望され方は、5月19日（木曜）深夜までに以下のフォームにお申し込みください。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/b61a662c68f53eec6ea9c88d66dc64 \nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第221回北京日本人学術交流会\n◎テーマ：「新中国の鉄道建設に貢献した日本人たち―天水における日本人鉄道技術者の活躍と戦後日本における天水会の活動」\n◎要旨\n　西安から蘭州にいたる甘粛省東南部に天水という場所がある。\n多くの日本人にとっては、なじみのない名前かもしれない。\n私は、中国日本関係史学会『続新中国に貢献した日本人』（日本僑報社2005）において「古都西安から西へ700キロ、幾重にも連なる山河を超え、天水を経て蘭州に至る列車の旅は、今では快適なものに違いない。しかし、50年前、この辺りは鉄道もなく時おりロバの鈴の音が聞こえるだけの黄土の荒野であった。今では列車が猛スピードで行きかう天蘭線の陰に秘められている日本の友人の汗と貢献を知る人は、まれであろう。」と書いたことがある。実は、この場所には、日本の敗戦以降、満鉄（南満州鉄道株式会社）の日本人鉄道技術者たちが、300人近く移住し、新中国の鉄道建設に貢献していた。帰国後、鉄道技術者たちとその家族は、「天水会」をつくり日中友好の活動を続けていた。これらの歴史は、中国東北部に残留した技術者にくらべても一般にはほとんど知られていない。\n私が、「天水会」の人々にあったのは、1980年代、日本の中国大使館で仕事をしていた時であった。私がその「天水会」に出会う経緯も含め、天水に移住した鉄道技術者たちのこと、また帰国後につくられた「天水会」の活動などについて私なりに具体的に語りたいと考えている。知られざる日中関係史を考えることによって日中関係を改めて考えていただければ、幸いである。 \n◎報告者：高海寛氏（中日関係史学会副会長）\nプロ―フィール（中国語）\n現在71歳  原籍  吉林省\n1970年 北京外国语学院日本语卒業（现北京外国语大学）\n     在中国日本友好協会 ，从事中日民间交流工作\n1985年後、在中国驻日本大使馆工作，任二秘、一秘\n          从事民间与学术交流工作\n1990年后，在中国国际友好联络会工作，历任理事、副秘书长，\n          和平与发展研究中心副主任、主任\n2004年后，在中国国际友人研究会工作，任副秘书长，\n          从事对日本民间交流工作\n1984年始，历任中国中日关系史学会会员、理事、常务理事、副会长\n现兼任   中华日本学会常务理事\n        中日友好在协会理事 \n◎日時：2016年5月21日（土曜）午後3時開場、午後3時半開始予定、報告後質疑応答などふくめ午後8時には終了の予定。\n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座中華料理店京味菜の一室（くわしくは参加申し込みしてくださった方にお知らせします。）\n◎参加費：運営費、資料代、食事代など\n飲み物や中華料理が用意されます。社会人（企業派遣留学生含む）：200元、学生100元\n◎言語：主に日本語（時に中国語）
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SUMMARY:中国の日本語教育が直面する問題と新しい試みについて＠北京日本人学術交流会
DESCRIPTION:第220回北京日本人学術交流会では、武漢の武漢工程大学外語学院校聘教授の久保輝幸氏に「中国の日本語教育が直面する問題と新しい試みについて」というテーマでお話しいただきます。中国の日本語教育は新しい状況を迎えていますが、従来と違った認識をもとに新たな日本語教育の試みを具体的に論じていただきます。\nまた、武漢の日本語教育や日本文化の教育に関しても簡単にお話しいただく予定です。\n貴重な機会となると思われます。ご関心のある方のご参加を心よりお待ちしています。 \n参加希望の方は、5月11日（水曜）深夜までに以下のフォームにお申し込み下さい。\nなおいつもと違い平日5月13日（金曜）の夕方からの開催ですのでご注意ください。 \nhttps://legacy.creativesurvey.com/reply/0609b55ff567d62696037f26b1075e \nどうぞよろしくお願いいたします。 \n◎第220回北京日本人学術交流会\n◎日時：2016年5月13日（金曜）午後6時開場、午後6時半開始、\n午後8時まで報告、食事をとりながら共同討論、午後9時半ごろ終了予定 \n◎場所：亮馬橋幸福ビルB座一階中華料理店、京味菜の一室（くわしくはもうしこんでくださった方にお知らせいたします。）\n◎講師：久保輝幸氏（武漢工程大学外語学院校聘教授）\nプロフィール\n2000年大阪府立大学卒、茨城大学大学院を経て、中国科学院博士課程を修了（理学博士）。\nケンブリッジ大学のニーダム研究所でフェローシップスカラー、茨城大学非常勤講師等を経て2014年より武漢工程大学で日本語を教える。\n専門は、中国科学史でとくに宋代以前の本草学の研究をしている。\n牡丹の考証研究や宋代園芸史の研究などで日本科学史学会奨励賞（2011）\n主な論考に「中日文化交流中的植物要素初探」共著『日語学習与研究』（180号、2015）など。\n◎参加費：運営費、資料代、食費など\n中華料理や飲み物が用意されます。\n社会人（企業派遣留学生含む）200元、留学生、学生100元\n◎言語：主に日本語 \n中国の日本語教育が直面する問題と新しい試みについて \n全国の日本語学科は現在、全国的に厳しい状況にある。これを日中の外交的摩擦によるもので、外交的に改善されれば、日本語科の状況も改善されるという見方がある。しかし、問題はそんなに単純だろうか。日本語の需要から、考え直してみたい。\n日本語を学ぶ大きな動機として、よくアニメが指摘されるが、実際に日本語を学ぶ本科生に対してアンケートをとってみると、日本語を選んだ学生の中で、趣味だけのために日本語を選択した学生は実は少ないことが分かる。さらに、日本語科のなかには、そもそも日本語科の志望を出したわけではないのに、日本語科に振り分けられてきている学生も少なくない。中国の大学では、日本語科および第二外国語で日本語を学ぶ学生はそれぞれ約24.5万人、36.6万と大変多いが、それが直接、日本語の人気を表しているのではないことに、まず注意しなければならない。日本語科は、中国の大学506校に設置されており、設置数で第11位である。実際には過剰供給の状態にある。\nしたがって、毎年日本語を専攻した学生が大量に卒業することになる。しかし、日本経済に勢いがなく、加えて中国の物価・賃金の上昇で、日系企業の中国進出は鈍化傾向にある。日本語科の卒業生の就職状況は良いとはいえないし、当面好転する兆しもない。これらは、日本語教育関係者ならば周知のことであろう。昨今の日系企業では、中国語を話す日本人が増え、彼らが中国人従業員に直接指示を下している様子を目にすることが多くなった。また、日系企業の管理職も日本語ができない中国人が多くなっている。つまり、日系企業の現地化が進んでいるのである。すると、日系企業にとって、高い日本語能力をもつだけの中国人学生は魅力がなく、専門性を身につけさせようとしても、職場の定着率の低さが足かせとなる。実際に、多くの地域で日本語科卒業生の就職率は高くないという声が聞かれた。学生にとって、既存の日本語学科で高度な日本語を習得しても、卒業後のキャリアにあまり有益ではなければ、学生も前向きになれないだろう。\nもう一点、注意したい点として、科学技術分野における中国の政策がある。いま中国の大学・研究所は、教員や研究員に対して、質の高い研究業績を強く求めており、毎年業績審査があって、科研成果のない教員は契約更新ができなかったり、あるいは行政職（事務）への配置換えを迫られたりしている。労働者の権利は日本ほど強くないため、定年まで同じ地位にいられる保証はないのである。そのため、中国の高等教育機関は教育より科研という雰囲気に覆われ、NatureやScienceなど一流学術雑誌への論文掲載には褒賞を準備しつつ、「SSCI」や「核心期刊」など採択率の低い学術雑誌への論文掲載を教員に迫っている。日本が強みとする幹細胞研究や、アメリカの国家プロジェクトBrain Activity Map Project（脳内の仕組みを解明するプロジェクト）、人工知能研究などの分野でも、中国の研究チームが発表した論文は実に多彩で、勢いがある。日本では、高速鉄道の列車事故が中国科学技術の未熟さを露呈したという印象を強く与え、それがいまだ根強いようだが、実際には科学技術で日本が中国に対して圧倒的な優位を維持していた時代は、すでに終わっていた（参考①、②）。日本人の中国に対するある種の偏った見方は、科学技術に限ったものではない。世界各国のなかで、日本人は中国に対するマイナスイメージは突出している（参考③）。\nともあれ、中国の理工系学生にとって日本への大学院留学は、隣国で、比較的安い学費が魅力となっているが、研究水準でかつてのような大きな差はなく、物価が高く資金調達が難しいなどの問題がある。優秀な研究者ほど、研究業績が重視され、潤沢な資金がある中国に残って研究を続けるほうが、より優れた成果を出せるだろう。つまり、学生のキャリア設計上、日本が今後も留学先として魅力があるものか、苦心して日本語を習得する価値があるかという問題が突きつけられている。\nまた、日本語を専攻する学生の場合、特化した日本語能力の習得が今後求められていくと想定される。具体的には、特許翻訳、司法に関連する翻訳および通訳などである。こうした、専門分野に特化した日本語にも対応できる教育体制が必要となるだろう。日本語と同時に、十分な英語能力を習得させる試みも考えられる。ある高等教育期間における「英日マルチリンガル専攻」に所属する学生の状況を調査したところ、以下の結果が得られた。\nまず、二カ国語の同時学習は学生の負担が大きいと懸念されたが、調査校においてそうした傾向はみられなかった。むしろ、学生は英語による日本語教授や英日日英翻訳など英語と日本語を組合せた授業を望んでいることが明らかになった。英日専攻の学生はすべて大学入試まで英語を学んできており、一定水準の英語能力を有している。そのため、日本語の学習が大きな負担にならないのだろう。また以前に比べ、語学教材は飛躍的に豊富になり、学習効率は高まっている。とくにネット動画やスマートフォンは外国語教材を格段に豊富にして、教室にいなくても独学で語学を身につけられる時代になっている。それに加え、国際社会で求められる英語力も変化しており、一定水準の外国語を複数習得するほうが実用的とする見方が強くなりつつある。今後は中国でも、英日二カ国語に通じた教員が必要とされる。それには日本で英語の教育経験がある外教を招聘するなどの方法が有効である。\n中国国内の大学院修士課程入試は日本と異なり、統一の一次試験がある。一次試験では第二外国語が要求されるため、英日マルチリンガル課程の学生の場合、英語と日本語で高得点が期待できる。また、英日マルチリンガル課程の学生にとって翻訳や通訳で有利になる状況もある。日本の苗字や地名、例えば田中や横浜、箱根などは、中国でその漢字の中国語音で読まれている。しかし英語圏では当然それぞれTanaka、Yokohama、Hakoneと日本語音に基づいて読まれる。そのため、日本について英語で話されている内容を英中通訳する際、通訳者はこれらの固有名詞が中国語でどう言われるかを知っている必要がある。これは英日マルチリンガル課程の強みとなろう。\nもう1つの提案として、とくにMTI（翻訳修士）課程を設置する大学が奨学金・学費減免などを設けて、日本人学生を積極的に集めることである。日本には現在、MTIの設置を標榜する大学院はなく、日本語中国語間では、それに準じる課程が杏林大学大学院にあるのみである。昨年のISO17100の発行で、資格試験より翻訳学の学位が優先されたことから、今後日本の翻訳業界や大学院も対応を迫られている。中国では、早くからMTIの設置が始まっていることから、中国の大学院は日本人留学生を積極的に受け入れられる前提条件がある。既存のMTI課程は中国人学生が多いが、そのなかに日本人学生は2-3割入ってくれば、学生が互いの母語を教えあう環境が生まれる。ここで翻訳家をめざす日本人ないし中国時の友人が得られれば、卒業後のかけがえのない財産となるだろう。\n今回の発表では、最後に湖北省地区の日本語教育事情および日本文化の教育実践例などについても簡単にご紹介して、意見交換の場としたい。\n【参考】\n①China’s rapid rise in global science and engineering\nhttp://www.universityworldnews.com/article.php?story=20140227152409830\n②「日本を抜いた中国の科学技術力～その知られざる実像」\n科学技術振興機構中国総合研究交流センター上席フェロー馬場錬成\nwww.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160414-OYT8T50077.html\n③Global Image of the United States and China\nhttp://www.pewglobal.org/2013/07/18/global-image-of-the-united-states-and-china/
URL:https://bjtown.net/event/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e6%95%99%e8%82%b2%e3%81%8c%e7%9b%b4%e9%9d%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%a8%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e8%a9%a6%e3%81%bf%e3%81%ab/
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