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2016北京・日本映画週間:『乱』4kデジタル復元版
2016年4月23日 @ 18:30 - 20:30
「2016北京・日本映画週間」開催
「春の北京で世界一の映画を見よう!」をテーマに第6回北京国際映画祭が間もなく開幕されます。日中映画祭実行委員会は2016年北京国際映画祭の正式イベント「2016北京・日本映画週間」を開催し、春爛漫の日本映画8作品を上映致します。オープニング上映作品は、亡き黒澤明監督の名作『乱』の4Kデジタル修復版に決定。他の作品も日本映画の優秀な伝統を受け継ぐとともに、“芸術とエンターティメント”を融合した、日本の今を反映する創造力と影響力溢れる作品ばかりです。映画の上映の他に、ロケ地を紹介する展示イベント、日本のポップカルチャーであるロリータにフォーカスしたファッションショーなど、盛りだくさんの内容をお届けします。今の日本文化を体感できる絶好の機会です。「2016北京国際映画祭~日本映画週間」http://cjiff.net/index.htmlへ多くの皆様にご参加頂き、共に心温まる“北京の春”を迎えましょう!
日時:4月23日(土)18:30 ~
会場:中国科学技術館
中国科学技術館|北京市朝陽区北辰東路5号|010-5904-1542
上映映画:『乱』4kデジタル復元版
監督:黒澤明/脚本:黒澤明、小國英雄、井手雅人/原作:ウィリアム・シェイクスピア『リア王』/キャスト:仲代達矢、寺尾聰、原田美枝子/製作年: 1985年/海外配給:Tamasa Distribution/上映時間:162分
あらすじ:
過酷な戦国時代を生き抜いてきた猛将、一文字秀虎。70歳を迎え、家督を3人の息子に譲る決心をする。秀虎は「1本の矢はすぐ折れるが、3本束ねると折れぬ」と3人の息子たちの団結の要を説くが、三男の三郎は示された3本の矢を力ずくでへし折り、父親の弱気と兄弟衝突の懸念を訴える。秀虎は激怒し、三郎とそれを庇う重臣の平山丹後を追放する。しかし隣国の領主、藤巻は三郎を気に入り、婿に迎え入れる。三郎の言うとおり、秀虎を待っていたのは息子たちの反逆と骨肉の争いだった。秀虎はショックのあまり発狂してしまう。彼らの運命は…。
監督紹介:黒澤明
1910年3月23日東京に生まれる。43年『姿三四郎』で監督デビュー以降、30作の映画を世に送り出す。51年『羅生門』でヴェネチア映画祭金獅子賞、米国アカデミー賞名誉賞を受賞した事が世界的に評価されるきっかけとなる。その人間の深部を描く徹底した演出、美術の美しさ、印象的な音楽の使い方、商業のみではなく映画の総合芸術という根底の部分を突き詰めた黒澤作品は没後なお、国内外で称賛されている。


