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藤子・F・不二雄のSFの世界@北京日本人学術交流会
2016年9月11日 @ 15:30 - 20:00
社会人200元、学生100元第240回北京日本人学術交流会においては、 中国政法大学博士課程の高橋孝治氏に
「藤子・F・不二雄のSFの世界―暴走するスーパーマン―」 というテーマでお話しいただきます。
高橋氏には2014年9月28日開催の第139回北京日本人学術 交流会で「藤子F不二雄のSF短編におけるSF論―さらには藤子 SF短編と法哲学―」というテーマでお話しいただきましたが、 第240回北京日本人学術交流会のおいては、 その続編が語られます。
藤子氏の作品は、中国でも人気ですが、 興味深いお話が伺えるものとおもいます。
◎第240回北京日本人学術交流会
◎日時:2016年9月11日(日曜) 午前3時開場午後3時半開始、報告、質疑応答、 食事ふくめて午後8時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座1階中華料理店京味菜の一室( くわしくはもうしこんでくださった方にお知らせします。)
◎テーマ「藤子・F・不二雄のSFの世界― 暴走するスーパーマン―」
◎報告者;高橋孝治氏 (北京政法大学博士課程)
◎参加費:社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
(運営費、資料代、食事代など含む)
(要旨)
「ドラえもん」、「おばけのQ太郎」などで有名な漫画家、藤子・ F・不二雄は「子どもに夢を与える漫画家」 と言われることがある。しかし、ファンの中では、 これに対する異論の方が多いように思われる。これは熱心な藤子・ F・不二雄ファンの中からは「ドラえもんだけを見て、 藤子を語るな」と言われ続けてきた言葉にも代表されている。
藤子・F・不二雄作品の本領は、「夢」ではなく「 何気ない思い込みの中に、実は恐ろしいモノがある」 という従来の発想とは異なる見方を示す「SF的発想」にある。 今回は、前回(2014年9月28日開催の第139回北京日本人 学術交流会「藤子F不二雄のSF短編におけるSF論― さらには藤子SF短編と法哲学―」)の続編として、「 暴走するスーパーマン」に着目して藤子・F・不二雄のアニメ作品 を見ていきたい。これは、「 スーパーマンは一般的に正義の味方と思われているが、 もし強い倫理観や道徳観のない者がスーパーマンになり、 その能力を悪事に使うことは本当にないのだろうか…」 という発想で描かれた藤子・F・不二雄作品のいくつかを見るとい う意味である。
SFの本領とは「価値観の違いを見せること」 と言われることもあるが、本交流会で「 実はスーパーマンとは恐ろしいものなのだ」 と思っていただければ幸いである。なお、 本文中では散々否定したが、 ドラえもんにも同様のテーマを扱った作品があり、 ドラえもんも鑑賞します。
ご関心がある方は、ご参加いただければ幸いです。
参加を希望され方は下記のフォームから9月9日(金曜)の深夜までにお申し込みください。

