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李香蘭の世界@北京日本人学術交流会
2016年6月22日 @ 18:30 - 21:30
社会人200元、学生100元第226回北京日本人学術交流会においては、ドキュメンタリー映像『李香蘭の世界』を撮った映画監督、陳玫君氏をゲストに迎え、映像を上映後、陳監督に話していただき共同討論するという試みです。
北京日本人学術交流会では、第143回で「李香蘭の生涯を考える」というテーマで追悼企画を行ったことがあります。このときは、満映時代の映像を見て共同討論を行いました。
今回扱う陳玫君氏の『李香蘭の世界』は、李香蘭はもちろんのこと、彼女の友人で台湾に生まれ
日本で教育を受け上海で作家と映画監督をやっていた劉吶鷗氏を対比的に取り上げているといいます。劉吶鷗氏については、あまり一般には知られていませんが、どのような人物だったのでしょうか。このドキュメンタリーで描かれた劉吶鷗氏をとおして李香蘭のどのような新たな側面が見えてくるでしょうか。このドキュメンタリーでは、満映時代の映像はもちろん日本、台湾、中国、アメリカの貴重な映像が盛り込まれているといいます。
関心のある方には、得るところ大かと思います。
また、中国国際女性映画祭などを開催している李丹氏もゲストでお迎えする予定です。
ご関心のある方は、6月20日(月曜)深夜までに以下のフォームに
お申し込み下さい。
https://legacy.creativesurvey.com/reply/bae2fdae46ebbebb2b4cb3c4c2a685
なお、開催は、いつもの週末と違い平日の6月22日(水曜)の夕方6時から午後9時半ごろですのでご注意下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
◎第226回北京日本人学術交流会
◎日時:2016年6月22日(水曜)午後6時開場、午後6時半開始、60分ほど『李香蘭の世界』上映、陳玫君監督の講演、食事をしながらの質疑応答を含め午後9時半ごろ終了予定。
ドキュメンタリ―映像は、英語と中国語。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座1階、中華料理店京味菜の一室。
◎講師:陳玫君氏(映画監督)
◎参加費:社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
多くの飲み物と中華料理が用意されます。
◎言語:中国語と日本語(通訳が付く予定)
◎要旨
李香蘭(本名、山口淑子)は二十世紀が生んだ満洲の日本人である。
第二次世界大戦期の東アジアのスターとなった。当時、李香蘭が演じていたのは、日本人の青年を好きになる中国人女性の役柄であった。
当時、李香蘭が、日本人だということを知っている人は、ごく少数であった。
陳玫君氏の『李香蘭の世界』は、李香蘭はもちろんのこと、彼女の友人で台湾に生まれ
日本で教育を受け上海で作家と映画監督をやっていた劉吶鷗氏を対比的に取り上げているという。劉吶鷗氏については、あまり一般には知られていませんが、どのような人物だったのでしょうか。このドキュメンタリーで描かれた劉吶鷗氏をとおして李香蘭のどのような新たな側面が見えてくるでしょうか。このドキュメンタリーでは、満映時代の映像はもちろん日本、台湾、中国、アメリカの貴重な映像が盛り込まれているというが、映画監督の陳玫君氏にこのドキュメンタリーについて話していただき共同討論を行う。
李香蘭,本名山口淑子,是二十世紀初出生在滿洲的日本人。經由靈巧的身分轉換,成為二次大戰期間風靡東亞地區的明星。她美麗而擅歌,說著一口漂亮的京片子,很少人知道她的日本人身份,因此成為日本國策電影的最佳工具。她所飾演的,多是愛上日本青年的中國女孩。由於歷史的因緣與電影的魔力,年輕的李香蘭被塑造成一個虛擬的超級偶像,具有謎樣的多重身分。
另一位具有多重身份的人士就沒有那麼風光了。李香蘭的友人 —
劉吶鷗。他是台灣的富家子弟,在日本受教育,在上海成為作家與電影家。為了追求他對藝術的理想,劉吶鷗先與中國人合作,又與日本人合作,因為他沒有自己的國家。結果不獲中日任何一方的信任,最後慘遭暗殺。
為了重塑這段重要而幾乎被遺忘的往事,紀錄片導演陳玫君運用了大量珍貴而罕見的老電影片段,包括滿映,日本,台灣,中國與美國的劇情片與紀錄片,試圖將那個過去的世界重現給觀眾。
《李香蘭的世界》呈現出一半虛擬,一半真實的世界。在其中,日本軍閥以現代化及反西方殖民為名,進駐亞洲各國,同時卻殺戮無數;一位日本少女成為中國的巨星,結果身份曝光,最後卻以劇情片中才有的奇蹟式轉折獲救;一個來自日本殖民下的台灣年輕人,追求著電影夢,卻死於非命。劉吶鷗的悲劇與李香蘭的傳奇成為嚴峻的對比,因為歷史的造弄,台灣的子民,到今天還在努力找尋自己的定位。而李香蘭原唱的「夜來香」與「何日君再來」等經典歌曲,卻仍流傳於大街小巷,永遠動人心弦。

