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オーストラリアについて@北京日本人学術交流会

2017年4月8日 @ 16:00 - 20:00

社会人200元、学生100元

273回北京日本人学術交流会では、北京科学技術大学で日本語を教える松下和幸氏に「オーストラリアの教育と民主主義について」というテーマでお話しいただきます。

松下和幸氏は、日本で教師生活をしたあとご夫婦でオーストラリアに研究留学をして学位を得るという貴重な経験をされています。その経験をまとめた『オーストラリア晩学事始』という本も出されています。

今回は、その研究留学先のオーストラリアについて独自の視点からご報告いただく予定です。

貴重な機会となると思われます。

ご関心ある方は、ご参加いただければ幸いです。

参加希望の方は、46(木曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。

https://legacy.creativesurvey.com/reply/fbbd2865fcb0240cb96e6411213af4

(情報は正確にお願いいたします。)

どうぞよろしくお願いいたします。

以下の要領で行われます。

◎第273回北京日本人学術交流会

◎日時:201748(土曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事、などふくめて午後8時ごろ終了予定。

◎場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)

◎テーマ:オーストラリアについて

◎報告者:松下和幸氏(北京科学技術大学)

略歴

団塊の世代。専門は文学と言語学。入試中止となる「大学闘争」という大学時代を送る。卒業後、出版社勤務を経て、神奈川県高校国語教師となる。教育委員会から1986年に中国の北京第二外国語学院に派遣されたのがきっかけで、日本語教育と関わりが始まる。日本に戻ってから数年後、オーストラリア国立大学(=ANU)で、言語学で博士号取得。再び中国へやってきて、湖北民族学院、北京語言大学、そして北京科技大学で教鞭をとる。妻との共著『オーストラリア晩学事始』『日語会話教程 発信できる日本語1』『発信できる日本語2』『日語会話教程 基礎1 わかって話す日本語1』(外語教学与研究出版社)など。『わかって話す日本語2』と『日本語の論文の書き方』が近日中に刊行予定。

 ◎参加費:資料代、運営費、食事代

社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100

◎言語:主に日本語

(要旨)

 オーストラリアはオージービーフで身近になりましたが、まだまだ知られていないことがあると思います。教育では日本語との関わりが深く、ディベートは中学高校と盛んに行われていて議論が活発に行われており、興味深い面を持っています。日本語学習者も多く、アジアでは中国と日本に対する関心が高く、アジアに顔を向けた様相がはっきりと見られます。アジアからの留学生が多い国ですが、読み書きを含め、留学生受け入れ対策が大学の中でも考えられています。移民にも英語教育が実施されています。ベトナム戦争後、白豪主義を放擲し、多文化主義を掲げ、アボリジニーに対する間違いも認め、この30年間、変化してきています。日本では死票で覆われてしまう選挙とは大きく異なる豪州の選挙制度、55歳定年でも暮らしていける福祉制度、また、地域の住民が直接的に関わっているサッカーやフットボールの個人オーナー制度(クラブ制度)があります。その中には、日本では多数決原理が民主主義だと考えられてきたことが覆されてしまうような面があります。今回は、日本や中国を念頭に置きながら、留学に関わる大学の仕組み(日本・中国・オーストラリア)への問題や、民主主義がこのまま多数決原理として大手を振っていていいのだろうか、という問題提起などを通し、外国語教育(留学生教育)や民主主義について討論できればと望んでおります。

 

 

詳細

日付:
2017年4月8日
時間:
16:00 - 20:00
費用:
社会人200元、学生100元
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
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会場

亮馬橋幸福ビル中華料理店京味菜の一室

主催者

北京日本人学術交流会

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