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「大逆事件とはなんであったかー遺族たちのその後」@北京日本人学術交流会
2017年5月21日 @ 16:00 - 20:00
社会人200元、学生100元
第279回北京日本人学術交流会では、日中歴史カフェとして「大逆事件とはなんであったかー遺族たちのその後」が行われます。
大逆事件とは1910年、1911年に幸徳秋水をはじめとする社会主義者が明治天皇暗殺の容疑を明治政府が捏造し、全国の社会主義者や無政府主義者を逮捕、起訴、処刑した事件を指します。明治時代の知識人に大きなショックを与えたといわれる事件です。
何度も再審請求が出されましたが、棄却され続けた事件でもあります。
現在では、権力のフレームアップであったことが、明らかにされ、彼らの名誉回復がすすみつつあります。なぜこうした事件は起こったのでしょうか。またこの事件で無実であったにもかかわらず、逮捕された者たちの遺族たちはその後をどのように生きてきたのでしょうか。
大逆事件に関するドキュメンタリー映像を参加者で共有しこの問題を考えます。
また、同時に幸徳秋水が書いた『二十世紀の怪物帝国主義』の内容をも検討します。
貴重な機会となるかとおもわれます。
ご関心ある方は、5月19日(金曜)の深夜までに以下のフォームにお申し込みください。
◎第279回北京日本人学術交流会
◎日時:2017年5月21日(日曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事、共同討論などふくめて午後八時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:「大逆事件とはなんであったかー遺族たちのその後」
◎司会:山口直樹(北京日本人学術交流会責任者)
◎参加費:資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
◎言語:主に日本語
(要旨)
大逆事件とは1910年、1911年に幸徳秋水をはじめとする社会主義者が明治天皇暗殺の容疑を明治政府が捏造し、全国の社会主義者や無政府主義者を逮捕、起訴、処刑した事件を指す。
幸徳秋水、森近運平、古河力作、坂本清作、大石誠之助、高木顕明、内山愚童、新村忠雄など、文筆家、医者、僧侶など多彩なメンバーが逮捕されていた。
この事件は、明治時代の知識人に大きなショックを与えたといわれる事件である。
何度も再審請求が出されたが、棄却され続けた事件でもある。
現在では、権力のフレームアップであったことが、明らかにされ、彼らの名誉回復がすすみつつあるが、なぜこうした事件は起こったのか。その背景を探っていく。
また、この事件で無実であったにもかかわらず、逮捕された者たちの遺族たちはその後をどのように生きてきたのだろうか。
大逆事件に関するドキュメンタリー映像を参加者で共有しこの問題を考える。
また、同時に幸徳秋水が書いた『二十世紀の怪物帝国主義』の内容をも検討する。
多くの方々と議論を共有できれば幸いである。

