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「変わる外国語教育と日本の大学教育の現場」@北京日本人学術交流会
2016年11月19日 @ 16:00 - 20:00
社会人200元、学生100元第252回北京日本人学術交流会においては、東海大学国際教育センター教授で現在北京語言大学国際漢語教育研究基地の研究員をされている森山美紀子氏に「変わる外国語教育と日本の大学教育の現場」というテーマでご報告いただきます。
森山氏によれば、とりわけここ4、5年で日本の大学生の気質が大きく変化し、現場で教育にあたる大学の教員も従来にない対応に追われているといいます。(中国の大学生の気質もまた大きく変化しているとある大学の中国人の日本語教師から聞いたことがあります。)
こうした現状を具体的な例を交え紹介いただき、日本の外国語教育、大学教育などについて共同討議を行います。貴重な機会になるかと思われます。
参加を希望される方は、11月17日(木曜)の深夜までに以下のフォームにお申し込みください。
◎第252回北京日本人学術交流会
◎日時:2016年11月19日(土曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事含めて午後8時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座一階、中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:変わる外国語教育と日本の大学教育の現場
◎報告者:森山 美紀子氏(東海大学国際教育センター 教授/北京語言大学国際漢語教育研究基地 研究員)
◎参加費:資料代、運営費、食事代など。社会人(企業留学生含む)200元、学生100元。
◎言語:主に日本語
(要旨)
国際社会のグローバル化に伴い、外国語教育において言語知識理解を中心とした教育から、コミュニケーションの場面での外国語運用力を養成する教育が提唱されるようになり、さらに外国語運用力とともにグローバル社会で必要となる「21世紀スキル」(高度思考、協働、情報活用)を育成することが求められている。
しかし、昨今の日本の大学教育の現場では、若者の内向き志向という言葉に表されるように、大学生の外国語習得や海外留学への興味・関心の薄さ、さらには母語によるコミュニケーション力の低下が見られ、学生の外国語習得に以前のような成果があげられなくなりつつある。また社会の変化に伴い、大学生も多様化しつつあり、大学教員はこれまでの大学教育の現場では見られなかった様々な問題への対応を迫られている。
当日は大学における外国語教育の変化及び大学教育の現状を紹介するとともに、日本の大学教育、外国語教育について、意見交換を通じ考えていきたい。

