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習近平著作翻訳の特徴と課題@北京日本人学術交流会
2017年6月18日 @ 16:00 - 20:00
社会人200元、学生100元第283回北京日本人学術交流会では、中央編訳局で習近平の著作の翻訳にあたっている吉田陽介氏に「習近平著作翻訳の特徴と課題」というテーマでご報告いただきます。
中国共産党の文書は翻訳が難しいとよく言われますが、習近平の著作の翻訳はどんなもので、どこに難しさがあるのでしょうか。
吉田氏に具体的にお話しいただき、共同討論を行います。
関心のある方は、以下のフォームにお申し込みください。
◎第283 回北京日本人学術交流会
◎日時:2017年6月18 日(日曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、質疑応答、食事、共同討論などふくめて午後八時ごろ終了予定。
◎場所:亮馬橋幸福ビルB座中華レストラン京味菜の一室(詳しくは申し込んでいただいた方にお知らせします。)
◎テーマ:「習近平著作翻訳の特徴と課題」
◎報告者:吉田陽介氏(中央編訳局)
◎参加費:資料代、運営費、食事代
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生100元
◎言語:主に日本語
要旨
習近平政権は現在、「中国の声」を外国に伝えることを重視している。習総書記自身も就任以来、多くの著作を出版して、現政権が何を目指すのか、中国共産党をどのように改革していくかを明確に語っている。そのため、習総書記の言葉を外国語で正しく伝える翻訳作業は重要である。
現在、外国語に翻訳されている習総書記の著作としては、2014年に出版された『習近平 国政運営を語る』が有名であるが、そのほかにも、習総書記の講話の一部分を集めた『摘編』の何冊かが翻訳されている。
習総書記の講話は、これまでの指導者のそれとは違い、人々に分かりやい言葉が使われているが、それを外国語にスムーズに訳すのは難しい。習総書記の講話の意味を損なわずに外国語で分かりやすく伝えることは、関連の翻訳に携わる者にとって大きな課題である。
本報告では、習総書記の『摘編』シリーズの一つである『改革の全面的深化について』(中国書名『習近平関于全面深化改革論述摘編』)を中心に習近平著作の翻訳の特徴及び難しさについて参加者の皆様と共有できれば幸いである。

