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北京読書会『炸裂志』を語る

2017年5月3日 @ 18:00 - 20:30

社会人150元、学生100元

91mYGB86o-L北京読書会『炸裂志』を語る

ゲスト:泉京鹿さん(翻訳家)

初夏のこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。読書会の開催をお知らせいたします。今回は昨秋、『炸裂志』を上梓なさった翻訳家・泉京鹿さんをお迎えいたします。 

 泉さんは、北京大学留学後、博報堂北京事務所を経て独立、翻訳者、ライターとして北京に16年間在住、余華『兄弟』(上下/文春文庫)、郭敬明『悲しみは逆流して河になる』(講談社)、アニー・ベイビー『さよなら、ビビアン』(小学館)、衛慧『衛慧みたいにクレイジー』(講談社)、など旬の作家の翻訳を数多く手掛け、日本における中国文学の紹介に大きな役割を果たしていらっしゃいます。 

最新翻訳作『炸裂志』は、そのほとんどの作品が中国で読むことができない発禁作家・閻連科の大作。毎年のようにフランツ・カフカ賞、ブッカー賞などの候補にのぼり、国際的な評価の非常に高い閻連科の問題作を泉さんが渾身の力で翻訳されています。 

翻訳を通して泉さんはどのようにこの作品の魅力を感じたのでしょうか。国際的な評価が高い作家でありながら、なぜ、中国ではほとんど読むことができないのでしょうか。中国文学の専門家、泉さんから中国と文学のお話をたっぷりと伺える貴重なチャンスです。みなさまぜひふるってご参加ください!

*日時:5月3日(水曜日)

18時開場~20時半終了

18:00~19:00 受付、ビュッフェをとりながら交流

19:00~20:00 泉さんお話+質疑応答

20:00~20:30  ビュッフェをとりながら交流

*会場:Café Flatwhite 建国門外交公寓店

建国門外外交人員公寓7号楼1F

電話:8532-2633

☆外交公寓の敷地内にあるカフェですので、ゲートでパスポートまたは身分証の提示が必要です。必ず携帯ください。

☆Café Flatwhite はいくつか支店があり、斎家園外交公寓内にもありますのでお間違いのないようお願いいたします。        

参考↓

http://www.dianping.com/shop/21212903

(位置見当:光華路を西に向かい、二環路に突き当たる手前で左折。道路、つきあたりに外交公寓のゲートが見えます。「北門」と呼ばれるこのゲートを入って左側。敷地内の小公園に面しています)

*最寄り駅:地下鉄1号線、2号線「建国門」

*会費:一般150元、学生100元を予定。(ビュッフェ、ソフトドリンク付き)

*参加人数により会費が変動することがあります。変更の場合、リマインダーでお知らせします。参加をご希望の方は、5月1日(月曜)深夜まで、このメール宛てにお返事ください。

新アドレス:bjdokushokai@sina.com

メールの件名を「読書会参加申し込み」でお願いいたします。

*会場スペースに限りがありますので、お申込み多数の場合、お断りさせていただく場合がございます。恐れいりますが、お早めにお申し込みください。

*会場予約上、キャンセルの場合はお早めにご連絡ください。

*当日は『炸裂志』の販売も予定しております。(数に限りがありますのでお早目にご購入ください)         

 読書会幹事(松野豊・原口純子)

詳細

日付:
2017年5月3日
時間:
18:00 - 20:30
費用:
社会人150元、学生100元
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
,

会場

Café Flatwhite 建国門外交公寓店

主催者

北京読書会
メールアドレス
bjdokushokai@sina.com

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