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「日中学生手話交流事業について」@北京日本人学術交流会

2016年10月29日 @ 16:00 - 20:00

社会人200元、学生70元

第248回北京日本人学術交流会においては、国際交流基金北京事務所長などを歴任し現在、早稲田大学・教育センター顧問をつとめる藤田安彦氏に「日中学生手話交流事業について」というテーマでお話しいただきます。
2009年に大地震後の四川を訪問し、「日中交流は南京から」という言葉を合言葉に2010年からは南京を訪問し、中国の障害者との交流を行うようになった日中学生手話交流事業ですが、2017年の学生を募集するとのことでその事業の具体的な内容を動画などをまじえながら説明いただきます。
たとえば北京放送で藤田氏は、このことについて語られています。
http://japanese.cri.cn/2050/2016/06/21/161s250645.htm
で聞くことができます。
また、この事業の具体的な内容とともに「なぜ南京なのか」また「なぜ障害者の施設を訪問し、交流するのか。」こうした点を巡っても共同討論を行う予定です。
学生、社会人ともに関心のある方は奮ってご参加いただければ、幸いです。
今回は、より多くの学生の方にご参加いただくため参加費(食事つき)を70元に引き下げます。

参加を希望される方は、2016年10月27日(木曜)深夜までに以下のフォームにお申し込みください。

◎第248回北京日本人学術交流会
◎日時;2016年10月29日(土曜)午後3時半開場、午後4時開始、報告、食事、質疑応答含めて午後8時ごろ終了予定。
◎場所;亮馬橋幸福ビルB座一階中華レストラン京味菜(詳しくは申し込んでくださった方にお知らせします。)
◎テーマ;「日中学生手話交流事業について」
◎講師;藤田安彦氏(早稲田大学・北京教育センター顧問)
◎参加費:資料代、運営費、食事代など。
社会人(企業派遣留学生含む)200元、学生70元
◎言語:主に日本語
(要旨)
2009年に大地震後の四川を訪問し、「日中交流は南京から」という言葉を合言葉に2010年からは南京を訪問し、中国の障害者との交流を行うようになった日中学生手話交流事業だが、2017年度の学生を募集するとのことでその事業の具体的な内容を説明いただくこととする。
また、この事業の具体的な内容とともに「なぜ南京なのか」また「なぜ障害者の施設を訪問し、交流するのか。」こうした点を巡っても共同討論を行う予定である。
学生さんを主体とした説明とはなるが、関心のある社会人も交えて共同討論を行う予定である。より多くの関心のある方と議論を共有できれば幸いである。

詳細

日付:
2016年10月29日
時間:
16:00 - 20:00
費用:
社会人200元、学生70元
イベントカテゴリー:
イベント タグ:
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会場

亮馬橋幸福ビル中華料理店京味菜の一室

主催者

@北京日本人学術交流会

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